仕事をしながら法律系資格の合格を目指している31歳です。
TOEICは転職と将来の業務の為にスコアが必要で、最終的に800点以上が目標です。

2011年9月にTOEICを受験し、スコアは615点でした。
その後2012年7月後半から学習を始め、9月末の試験で705点にスコアアップしました。
同時に他の勉強もしていたので、実質的な勉強時間は100〜150時間程度だと思います。
1年間ブランクもあり、それほどやった実感もなかったので、結果には驚いています。

DSでの勉強は思っていたよりもとても効率的でした。
特にリスニング関係ですが、
「CDをセットして、あるいはプレーヤーを用意して、テキストを広げて…」
という手間がありません。これは想像以上に楽です。
発音の聞きやすさ等も問題ありませんでした。

また試験実施日と目標点数をセットすれば、勉強のスケジュールを自動で立ててくれるので、
何も考える必要がなく、シンプルにただやればいいのでとても楽です。

ただ、表題にも挙げましたが、Part7の問題は非常にやりにくいです。
Part7は文の全体を見て、必要な個所を見つけるという作業が必ずありますが、
DSの小画面で十字キーとタッチペンでちまちま画面をスクロールしながら、制限時間内に回答するのは
非常に骨が折れます。また連続で問題を間違えるとやり直しになってしまうので、
数十分かけてやり直しになったりするとさすがに精神的にきついものがありました。

なので私はPart7だけはPart7専門の問題集を別途購入し、それで勉強しました。
もっと速読、精読にたけている方なら問題がないのでしょうが…。

DSでの勉強をためらっている方もいらっしゃるでしょうが、ボリュームは十分ありますし、
硬派な印象に反してやりやすく作ってありお勧めです。
DSに学習ソフトが刺さっていれば気が散らないというメリットもあります(笑)

　周辺の植物が枯れるほどの生命力を持ち、君臨するカリスマと呼ばれる木。その木をめぐる人々を描いた物語です。黒沢清氏の作品らしく、暗く淡々と進んでいきます。個人的には、かなり好きな感じでした。

カリスマやブランディングを語る本にありがちな表層的で浅はかな
テクニックではなく、内面をコントロールする重要性に
重きが置かれていて好感が持てた。
責任転嫁のテクニックや現実を書き換えるワークはかなり使えると思う。
後半、やや既視感があるものの影響力を持ちたい人に有益な1冊だ。

前作DVDにひきつづき、綿本先生の説明がとてもわかりやすく
自宅ヨガオンリーな私も、なんとかいくつかのポーズで「決まった！」と思える瞬間が生まれています。
それだけでも何かやり遂げたという気持ちになってしまうのですが
なによりパワーヨガをやり始めてから、特に食事制限等のダイエットをしていないにも関わらずプヨプヨ気味だった下半身が引き締まって若干ヒップの位置もアップ
上半身も、二の腕がビシっと固くなり、何故かバストのサイズも大きくなりました。。。なぜだろう。。

私は子供のころから体が極度に硬く、前屈もままならないような状態で前作のDVDにトライし始め、調子に乗って今に至るのですが
ある程度続けてやっていると、自分の体のバランスの悪さをはっきりと自覚する瞬間が幾度もありました。
同じようにポーズをとってもどちらかに痛みが走ったり、うまく決まらなかったり
それを自分で力を加減しながら少しずつでも続けていると
最初はうまく出来なかったことが、ある日スッっと自然にポーズが決まっていたりと
この歳になっても、体というものは日々進化しているんだなと感動さえします。大げさかｗ

こちらは前作よりも流れに乗って、スッスッとポーズが進んで行きます。
だからこそ、ひとつひとつの動作を大切にする気持ちが生まれます。
これからもずっと、続けていきたいです。

まさに　社会VS自分　です。
また、戦う者の応援歌でもあると思います。

いつかさんの思いを聞く価値ありです。

私は、いつかさんから何か貰えた気がします。