データイースト レトロゲームミュージックコレクション2
デコレトロコレクション第二弾! 第一弾はデコシューコレクション! そしてこの第二弾はそう、デコと言えばこれがある意味大本命、変なゲームならまかせとけ! のデコ変ゲーコレクション! 作っている人はわかっている!
カルノフ、チェルノブ、トリオザパンチでもうおなかいっぱいなのにサンダーゾーンやブラッディウルフまで!
ちなみにデコのゲームは中身は変でもゲーマデリックのBGMが熱い。価値ある一枚だろう。
カルノフ、チェルノブ、トリオザパンチでもうおなかいっぱいなのにサンダーゾーンやブラッディウルフまで!
ちなみにデコのゲームは中身は変でもゲーマデリックのBGMが熱い。価値ある一枚だろう。
オレたちゲーセン族 トリオ・ザ・パンチ
デコと言えばタイガーバズーカじゃ!冒険百連発!好きなVGMはデスブレイドの肉体賛歌、カルノフのテーマソングも歌えるぜ。そんな感じでデコゲー好きな俺だが、トリオザパンチはリアルタイムでプレイした事はなくこん畜生めスト2ブームが悪いんだ!と思っていた。しかしPS2で移植されるとは世の中も捨てたもんじゃない。そして魅惑の初プレイ、噂に違わぬ奇想天外な内容、ネタなのかバグなのかわからないほどの奇ゲーと呼ばれている所以をこれでもかと実感。添付の解説書にあるステージ17の罠「敵が画面外に逃げてしまうと戻って来なくなるので逃がさないように倒せ」それは本当に罠なのか?バグじゃないのか? 説明書のキャラクター紹介「剣法の達人。相当の地震家でもある」それは公式なのか?誤字なのか? マジにネタなのかバグなのかわからないシチュエーションの数々に薄っぺらい常識など覆されてしまう。考えるな感じろ、百文は1プレイ(1コイン)にしかず、この不条理さは体感してみなきゃわからない。もちろんプレイする時は野球帽にタンクトップのタフガイファッションでな。