このDVDは絶対に買わないとそんしますよ。いい曲は何年経ってもいいです！ファンの人はもちろん、初めての人にもお勧めです！グッバイ最高！！！

河合塾講師、中西光雄氏の「棚倉町歴史講座」2010年11月6日棚倉町文化センターの講演で明らかになりました。　稲垣千穎(いながきちかい)は１８４５年生まれ１９１３年没で、「蛍の光」の作詞者です。稲垣千穎は、江戸時代の終わりごろに棚倉藩士の子として棚倉町に生まれました。幼いころから読書や習字を学び、日光'の寺院へ留学したこともあります。【「蛍の光」と稲垣千穎ー国民的唱歌と作詞者奇妙な運命ー】の著作者、中西氏の地道な調査・研究で棚倉町へは何度も足を運んだことは町民の一人として頭がさがります。

　２００４年９月に再販されたこのオリジナルで、The Good-Byeのアルバムを初めて聞いた方も多いでしょう。私もその１人です。２００４年８月に発売されたベストアルバムですっかり魅せられて、今回９枚全部購入しました。彼らが活動していた時は私は小学生でＴＶで歌うのを見る事しか出来ませんでした。でも凄いインパクトがあった事は覚えています。
　このファーストアルバムはまだ幼声の彼らが、ちょっと背伸びした感じで歌ってるって感じ。でもこの頃から自分達でバリバリに曲を作っていた事実にビックリです。
　彼らは１９８３年に６曲目にある『気まぐれOne Way Boy』と言うロック調の曲でデビューしましたが（ここに収録はバージョン違い）、実は１５曲目にある『Misty Night』をメンバーのやっちんがデビュー曲候補書いていたとの事。これがＰＯＰでキュートでアイドル全開なんです。デビュー曲はある意味これからの方向性などを示すものです。もしこの曲でデビューしていたらまた彼らのイメージも変わったのかも？と思います。
　まずはファーストから『凄いバンドが出た！』と思わせる要素タップリです。キュートなティーンエイジの魅力をご堪能あれ！