sisters ~夏の最後の日~
この作品の「Hアニメ」は、「LOVERS」の理恵との初体験シーンのクオリティに匹敵すると思います。
Hシーン全てがあのクオリティで作られているので、そこへの力の入れようは並ではありません。
ですが、Hアニメは全体的に良いけれど、悪い部分の方が目立ってしまったんじゃないかと。
まず、各部屋への移動シーンが遅いです。
というか、そもそも移動シーンなくてもいいんじゃない? というような物語の進行なので、
移動のキャンセルが出来ずに、部屋に歩いていくのを眺めているのはイライラするかと。
また、物語の進行そのもののテンポが微妙に遅いです。
自動送りでセリフも高速にしても、なんか1テンポ進行が遅い。
どうせならHシーン回収までぶっ飛ばしていきたい、なんて方もいるかと思います。 私がそうでしたが。
Hシーンといえば、オープニングを過ぎて少しして、姉妹の母親秋子とのHがあるのですが、
それを越えると物語中で10日過ぎる辺りまで姉妹とのHが起きないため、
それまで長々と話を進めていくしかありませんでした。 この悶々とした気持ちをどうしてくれるんだと。
さらには、エンディングまで迎えてHシーンを個別に観賞出来る、と期待していれば、
大まかな1イベントでひとくくりにされているため、好きなHを観るまで進めねばならないなど、
Hシーンのクオリティが高いがゆえの反動でしょうか、荒い部分が目立って仕方がない。
もう1つ、Hシーンでセーブしておいたものを後でロードすると何回も止まってしまったのですが・・・。
とまぁ、悪い部分を挙げるとキリがありませんが、
Hシーンのクオリティは特筆に値するので、それは観ていただきたいなとは思うのです。
★は、3に非常に近いがアニメの出来のおかげで4ということで。
Hシーン全てがあのクオリティで作られているので、そこへの力の入れようは並ではありません。
ですが、Hアニメは全体的に良いけれど、悪い部分の方が目立ってしまったんじゃないかと。
まず、各部屋への移動シーンが遅いです。
というか、そもそも移動シーンなくてもいいんじゃない? というような物語の進行なので、
移動のキャンセルが出来ずに、部屋に歩いていくのを眺めているのはイライラするかと。
また、物語の進行そのもののテンポが微妙に遅いです。
自動送りでセリフも高速にしても、なんか1テンポ進行が遅い。
どうせならHシーン回収までぶっ飛ばしていきたい、なんて方もいるかと思います。 私がそうでしたが。
Hシーンといえば、オープニングを過ぎて少しして、姉妹の母親秋子とのHがあるのですが、
それを越えると物語中で10日過ぎる辺りまで姉妹とのHが起きないため、
それまで長々と話を進めていくしかありませんでした。 この悶々とした気持ちをどうしてくれるんだと。
さらには、エンディングまで迎えてHシーンを個別に観賞出来る、と期待していれば、
大まかな1イベントでひとくくりにされているため、好きなHを観るまで進めねばならないなど、
Hシーンのクオリティが高いがゆえの反動でしょうか、荒い部分が目立って仕方がない。
もう1つ、Hシーンでセーブしておいたものを後でロードすると何回も止まってしまったのですが・・・。
とまぁ、悪い部分を挙げるとキリがありませんが、
Hシーンのクオリティは特筆に値するので、それは観ていただきたいなとは思うのです。
★は、3に非常に近いがアニメの出来のおかげで4ということで。
白い少女たち (集英社コバルト文庫)
氷室冴子さんのほかの著書を読んでいる方でも、これを読んでいる人は少ないのでは?
コバルト文庫の一番初めの本じゃないかな~?
今では考えられない感じの表紙ですが、中身は「少女」というものを描いた、文体も全然違う、
まじめというか、暗いというか、独特の感じのある作品です。
個人的には一番好きなのですが。
冴子さんの出身の大学には、寄宿舎つきの中学高校がありまして、それをモデルにかいた本も数冊ありますが、これはまた違った感じで描かれております。
コバルト文庫の一番初めの本じゃないかな~?
今では考えられない感じの表紙ですが、中身は「少女」というものを描いた、文体も全然違う、
まじめというか、暗いというか、独特の感じのある作品です。
個人的には一番好きなのですが。
冴子さんの出身の大学には、寄宿舎つきの中学高校がありまして、それをモデルにかいた本も数冊ありますが、これはまた違った感じで描かれております。