ダーククロニクル オリジナル・サウンド・トラックス
発売当時はあまり知られていないゲームでしたがCMを見た瞬間、発売日まで待ちきれずにワクワク状態でした。
その時CMで流れていたのがサントラにも入っている矢野千代さんの『Time is changing』です。最初はてっきり外人さんが歌っていると思い込んでいました。本当ですよ?
そしてこのサントラにはゲームの中で流れていた75曲に加え、ゲーム中未使用の曲と『Time is changing』の海外版の計77曲がディスク2枚の中に収録されています。
しかし曲の多さの為にdisc1、disc2共に約1時間の長さを持っています。全部聴いたら約2時間(汗)
それでもこの値段はお買い得…なのか?
こんなことがあっても星5つにしたのは、ゲームを遊んだことのある人は「あ!こんなのあったな~」なんて気持ちになれたり遊んだことのない人や、これから遊ぶという人は「こんなのがあるんだな」とか…
それにゲームの世界観や雰囲気なども聴けば分かると思います。
とにかく良い曲が沢山入ってます。ダーククロニクルを遊んだ人はもちろん、遊んだことのない人にもお勧めします!
その時CMで流れていたのがサントラにも入っている矢野千代さんの『Time is changing』です。最初はてっきり外人さんが歌っていると思い込んでいました。本当ですよ?
そしてこのサントラにはゲームの中で流れていた75曲に加え、ゲーム中未使用の曲と『Time is changing』の海外版の計77曲がディスク2枚の中に収録されています。
しかし曲の多さの為にdisc1、disc2共に約1時間の長さを持っています。全部聴いたら約2時間(汗)
それでもこの値段はお買い得…なのか?
こんなことがあっても星5つにしたのは、ゲームを遊んだことのある人は「あ!こんなのあったな~」なんて気持ちになれたり遊んだことのない人や、これから遊ぶという人は「こんなのがあるんだな」とか…
それにゲームの世界観や雰囲気なども聴けば分かると思います。
とにかく良い曲が沢山入ってます。ダーククロニクルを遊んだ人はもちろん、遊んだことのない人にもお勧めします!
ダーククロニクル ファイナルコンプリートガイド
ソフト自体が複雑なのか、高年齢の私では攻略本を片手に頑張ったのですが攻略できなかった。しかし、攻略本は新品同様で低価格、若い人なら間違い無く攻略できたでしょう。
ダーククロニクル 設定Xファンブック (The Playstation2 BOOKS)
星は3.5。
内容は全体的にイマイチ。全80ページ中、カラーページが大半なのはいいが、肝心の内容が今イチというか、
この本の制作側のセンス(どういう構成にして、どういう絵を載せるべきか等の判断)が自分には合いませんでした。
ユリスの設定紹介のページで具体的に言うと、色々な所に散々載っている絵(右手で帽子をクイッのポーズ)を
でっかく載せ、ユリスの表情やコスチューム一覧がゲーム画面の抜粋、ストーリーやセリフを文章で綴ったりと、
プレイした人なら誰でも知っているどうでもいい内容がページの大半を占めていて、初期設定イラストや武器の
イラストなど、この本でしか見られない内容に限ってなぜか小さく掲載。また武器も数種類しか載ってなく、
ユリスの髪型、服や帽子の細かいデザインなどは載っていません。モニカもこういった内容。
仲間も前後横姿や服のデザインをしっかり見たいのに、前立ち姿のみのイラストがほとんど。
ザコ敵やボスは、細かいデザインや攻撃のモーション等の絵が載っていたりするのは非常に良いのだが、
2,3体しか載ってない上、非常に小さく詰めて掲載しているために見にくい。全く持って意味がわからない。
風景や町並みの設定は結構載ってはいるけども、掲載するイラストのチョイス、サイズもバラバラで全体的に歯がゆい。
カラーページは印刷費用が掛かるので、そのせいでイラストをこんなに小さく掲載したりしているのかな?と思っては
見るものの「第1章キャラクター編」という文章のみでカラーページを1ページ丸々消費していたりと、どうもこの本の
制作側の考えがよくわからない。
ゲームクリエーター対談、次回作予告、ファンの投稿イラストなども、自分は「ダーククロニクル」という世界観に
興味があるだけなのでそういった内容は心底どうでも良く、どうせならそのページの分も、ザコ敵の設定や、キャラ、
ライドポッドの設定などに割いてほしかった所存。ただ4コマやQ&Aは、個人的にはおもしろかったです。
変に着飾る事なく、ただ淡々とダーククロニクルの世界観を表したコンセプトアートや、キャラ設定(身長、年齢、人物
説明など)、カメラ等アイテムのデザイン、敵一覧をしっかり載せてくれれば良かった。もしそれでページが増えて価格
が2、3倍になっても、星5以上の価値は出る代物になりえたと自分は思いました。
非常に歯がゆい一冊だけども、とりあえずファンなら買っても損は余りないのではないかと思われます。
ちなみに付録のCD-ROMの内容は壁紙、スクリーンセーバー、海外版OP、デジタル絵本となっています。
Macではうまく再生出来ず、壁紙だけしか利用出来ませんでした。
内容は全体的にイマイチ。全80ページ中、カラーページが大半なのはいいが、肝心の内容が今イチというか、
この本の制作側のセンス(どういう構成にして、どういう絵を載せるべきか等の判断)が自分には合いませんでした。
ユリスの設定紹介のページで具体的に言うと、色々な所に散々載っている絵(右手で帽子をクイッのポーズ)を
でっかく載せ、ユリスの表情やコスチューム一覧がゲーム画面の抜粋、ストーリーやセリフを文章で綴ったりと、
プレイした人なら誰でも知っているどうでもいい内容がページの大半を占めていて、初期設定イラストや武器の
イラストなど、この本でしか見られない内容に限ってなぜか小さく掲載。また武器も数種類しか載ってなく、
ユリスの髪型、服や帽子の細かいデザインなどは載っていません。モニカもこういった内容。
仲間も前後横姿や服のデザインをしっかり見たいのに、前立ち姿のみのイラストがほとんど。
ザコ敵やボスは、細かいデザインや攻撃のモーション等の絵が載っていたりするのは非常に良いのだが、
2,3体しか載ってない上、非常に小さく詰めて掲載しているために見にくい。全く持って意味がわからない。
風景や町並みの設定は結構載ってはいるけども、掲載するイラストのチョイス、サイズもバラバラで全体的に歯がゆい。
カラーページは印刷費用が掛かるので、そのせいでイラストをこんなに小さく掲載したりしているのかな?と思っては
見るものの「第1章キャラクター編」という文章のみでカラーページを1ページ丸々消費していたりと、どうもこの本の
制作側の考えがよくわからない。
ゲームクリエーター対談、次回作予告、ファンの投稿イラストなども、自分は「ダーククロニクル」という世界観に
興味があるだけなのでそういった内容は心底どうでも良く、どうせならそのページの分も、ザコ敵の設定や、キャラ、
ライドポッドの設定などに割いてほしかった所存。ただ4コマやQ&Aは、個人的にはおもしろかったです。
変に着飾る事なく、ただ淡々とダーククロニクルの世界観を表したコンセプトアートや、キャラ設定(身長、年齢、人物
説明など)、カメラ等アイテムのデザイン、敵一覧をしっかり載せてくれれば良かった。もしそれでページが増えて価格
が2、3倍になっても、星5以上の価値は出る代物になりえたと自分は思いました。
非常に歯がゆい一冊だけども、とりあえずファンなら買っても損は余りないのではないかと思われます。
ちなみに付録のCD-ROMの内容は壁紙、スクリーンセーバー、海外版OP、デジタル絵本となっています。
Macではうまく再生出来ず、壁紙だけしか利用出来ませんでした。