One Day,One Month,One Year!
2006年、バンバンバザールが毎月一組のアーティストと共に曲を作り、ライヴで発表し、スタジオで録音。それを一年分(=12曲)まとめたCDである。
企画としては大変面白いのだが、音源としては正直なところ期待した程ではなかった。
そもそもバンバンバザールのフレンドリーなキャラクターはこういった共演にはうってつけなのだが、そのせいで却って批評性を欠いた無邪気なコラボレーションになってしまった観がある。というかその無邪気さが必ずしもプラスには働かなかったようである。
ブルースとかラグタイムとかいったオールド・ファッションなスタイルを基調にする(それ自体は何も悪いことではないのだが)共演相手が多いこともあってか、全体的に“そのスタイルによる共演”というネタが強調されたトラックが多い。ライヴは楽しかったかもしれないが、“作詞作曲”という点に注目した場合、残念ながら決め手になる名曲が見当たらない。
意地悪な言い方をするなら、“喧嘩しないで作っちゃったでしょ?”という印象である。
ベスト・トラックはイノトモと組んだ「夏のキムチ」か。他の共演者を列記しておく。吾妻光良、今野英明、アナム&マキ、Janet Klein、ロッキン・エノッキー、ハッチ・ハッチェル、キヨシ小林、藤井康一、泥水、尾藤イサオ、有山じゅんじ。
企画としては大変面白いのだが、音源としては正直なところ期待した程ではなかった。
そもそもバンバンバザールのフレンドリーなキャラクターはこういった共演にはうってつけなのだが、そのせいで却って批評性を欠いた無邪気なコラボレーションになってしまった観がある。というかその無邪気さが必ずしもプラスには働かなかったようである。
ブルースとかラグタイムとかいったオールド・ファッションなスタイルを基調にする(それ自体は何も悪いことではないのだが)共演相手が多いこともあってか、全体的に“そのスタイルによる共演”というネタが強調されたトラックが多い。ライヴは楽しかったかもしれないが、“作詞作曲”という点に注目した場合、残念ながら決め手になる名曲が見当たらない。
意地悪な言い方をするなら、“喧嘩しないで作っちゃったでしょ?”という印象である。
ベスト・トラックはイノトモと組んだ「夏のキムチ」か。他の共演者を列記しておく。吾妻光良、今野英明、アナム&マキ、Janet Klein、ロッキン・エノッキー、ハッチ・ハッチェル、キヨシ小林、藤井康一、泥水、尾藤イサオ、有山じゅんじ。
誇り
堂場瞬一さんの作品をほとんど読んでます。
この作品も、堂場氏の作品が載っているから読みました。
堂場氏の作品は期待に違わぬ佳作でした。面白かったです。
人生の深みとか、世代を越えたつながりなどを感じさせてくれました。
この作品をもって、星4つにしました。
今野氏の作品は、ごめんなさい、好きではないです。
この作品についでも「ディテールが弱い」と感じ、不満でした。
東氏の作品を読むのは初めてだったと思います。
ユニークな視点だと思いました。
しかし、「ちょっと嘘くさい」と思えてしまいました。
ごめんなさい。
この作品も、堂場氏の作品が載っているから読みました。
堂場氏の作品は期待に違わぬ佳作でした。面白かったです。
人生の深みとか、世代を越えたつながりなどを感じさせてくれました。
この作品をもって、星4つにしました。
今野氏の作品は、ごめんなさい、好きではないです。
この作品についでも「ディテールが弱い」と感じ、不満でした。
東氏の作品を読むのは初めてだったと思います。
ユニークな視点だと思いました。
しかし、「ちょっと嘘くさい」と思えてしまいました。
ごめんなさい。
Colla Bo Gumbos Vol.1
うつみようこ、凄いですね。しらんかったけど、パワフルだし、下品だし、ニナハーゲンを思い出した。最高だ。え〜じゃないか、えじゃないかって。バンドのノリも最高、「絶体絶命」のコーラスが軽く聞こえる。これももっとドスの利かせたコーラスで聞きたかった。もしもしOKもかっこいい。そしてダイナマイトも。
YUKIってこんなにうまい歌手だったんだ So precious, Down in new orleans、のコーラスも楽しいし、チャボのスライドも気持ちいい。
ずんずんは誰がやるの?勝手にしやがれにやってほしいなあ。
YUKIってこんなにうまい歌手だったんだ So precious, Down in new orleans、のコーラスも楽しいし、チャボのスライドも気持ちいい。
ずんずんは誰がやるの?勝手にしやがれにやってほしいなあ。