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シンクロときめきB【①『シンクロときめき』オリジナルトレーディングカード(5種類のうち1枚がランダム封入)②スペシャルイベント参加応募券付】(初回生産限定盤)(DVD付)
AKBの今までのソロ曲はDear J以外パッとしない感じでしたが、今度は「いいアイドルソングがきたな」と思いました。80sを意識したのかな。
まゆゆのちょっとアニメっぽい甘い声を活かした、可愛いアイドルソングです。
あんまり歌手だと思わないで軽く聴くと楽しい。
難を言えば、PVが歌詞に合ってない。歌詞の通り、学園モノの甘酸っぱい感じにすればいいのに、まゆゆの宝塚観劇の趣味に合わせたのか、半分くらい画面が暗い。せっかく歌はアイドルソングとしては明るくていい感じなのに、台無しになっているのでは。トレードマークのツインテールを入れなかったのは賛否あるでしょうが、お団子とかアップとか新鮮でよかったです。おでこも解禁でした。
個人的にはMステの方が可愛かったです。全体的に暗くなくて。
売り方がいやらしいので★マイナス1
まゆゆのちょっとアニメっぽい甘い声を活かした、可愛いアイドルソングです。
あんまり歌手だと思わないで軽く聴くと楽しい。
難を言えば、PVが歌詞に合ってない。歌詞の通り、学園モノの甘酸っぱい感じにすればいいのに、まゆゆの宝塚観劇の趣味に合わせたのか、半分くらい画面が暗い。せっかく歌はアイドルソングとしては明るくていい感じなのに、台無しになっているのでは。トレードマークのツインテールを入れなかったのは賛否あるでしょうが、お団子とかアップとか新鮮でよかったです。おでこも解禁でした。
個人的にはMステの方が可愛かったです。全体的に暗くなくて。
売り方がいやらしいので★マイナス1
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シンクロときめき(通常盤)
『AKB48 推し!』で渡辺麻友さん(以下 「まゆゆ」)推しのきくち伸さんが書かれていたことに激しく同感したので、引用させて戴きます。
「(前略)うたはうまい下手じゃない、ってこと。超絶にうまかったらそれはそれで素晴らしいけれど、ふつうにうまいぐらいだと正直おもしろくもない。個性溢れる下手っぴのほうがまだおもしろいくらい。まゆゆはその”安定感と不安定感のバランス”が絶妙で、一番いいところにいると思います。AKBではまゆゆだけかも。(中略)抜群に歌がうまい”秀才”ではないけれど、とってもいい歌を届ける”天才”を感じる。」(117P)
まゆゆって音痴だけれど、「渡辺麻友」という1人の歌手として個性が確立されていますよね。秋元康も、『AKB48の戦略! 秋元康の仕事術 (田原総一朗責任編集)』で「天性のアイドルです。アイドルになるために生まれてきたような子です。」(159P)と、まゆゆを高く評価していましたし。とてもB級だけれど、そこが良い。
ここまではまゆゆの評価をしましたので、ここからは『シンクロときめき(通常盤)』の評価をします。
【ジャケット】外山繁さんの写真によるジャケットが可愛い。ヘアメイクもスタイリングも美術もパステル調のピンクに統一されていて◎。 ★★★★★。
【シンクロときめき】アップテンポのアニソンみたいな曲。まゆゆの歌や曲が爽やかなのは良かったのですが、秋元康の詞がいやらしい。 ★★★。
【三つ編みの君へ】80年代後半〜90年代前半みたいなポップスで、森高千里さんが歌いそうな曲。 ★★★。
【新宿優等生】昔の不良アイドルが歌っていそうなマイナー調の歌謡曲。まゆゆのイメージには無かった「イケメンのホスト」という単語に衝撃を受けました。こういう曲も歌えるんだ! 『シンクロときめき(通常盤)』では、この曲が一番好きですね。 ★★★★★。
最後にAKB商法の批判。48グループによく有る一作を多種類販売するのを止めて欲しいです。ファンはCDやDVDを全部観たり聴いたりしたいじゃないですか(怒)!
「(前略)うたはうまい下手じゃない、ってこと。超絶にうまかったらそれはそれで素晴らしいけれど、ふつうにうまいぐらいだと正直おもしろくもない。個性溢れる下手っぴのほうがまだおもしろいくらい。まゆゆはその”安定感と不安定感のバランス”が絶妙で、一番いいところにいると思います。AKBではまゆゆだけかも。(中略)抜群に歌がうまい”秀才”ではないけれど、とってもいい歌を届ける”天才”を感じる。」(117P)
まゆゆって音痴だけれど、「渡辺麻友」という1人の歌手として個性が確立されていますよね。秋元康も、『AKB48の戦略! 秋元康の仕事術 (田原総一朗責任編集)』で「天性のアイドルです。アイドルになるために生まれてきたような子です。」(159P)と、まゆゆを高く評価していましたし。とてもB級だけれど、そこが良い。
ここまではまゆゆの評価をしましたので、ここからは『シンクロときめき(通常盤)』の評価をします。
【ジャケット】外山繁さんの写真によるジャケットが可愛い。ヘアメイクもスタイリングも美術もパステル調のピンクに統一されていて◎。 ★★★★★。
【シンクロときめき】アップテンポのアニソンみたいな曲。まゆゆの歌や曲が爽やかなのは良かったのですが、秋元康の詞がいやらしい。 ★★★。
【三つ編みの君へ】80年代後半〜90年代前半みたいなポップスで、森高千里さんが歌いそうな曲。 ★★★。
【新宿優等生】昔の不良アイドルが歌っていそうなマイナー調の歌謡曲。まゆゆのイメージには無かった「イケメンのホスト」という単語に衝撃を受けました。こういう曲も歌えるんだ! 『シンクロときめき(通常盤)』では、この曲が一番好きですね。 ★★★★★。
最後にAKB商法の批判。48グループによく有る一作を多種類販売するのを止めて欲しいです。ファンはCDやDVDを全部観たり聴いたりしたいじゃないですか(怒)!