私は斉藤壮馬くんが大好きなので、
購入させていただきました。
とっても！かっこよかったです！
斉藤くん唯一のキャラソンです！
ヤバイです!!(笑)

　つぼみの本誌休刊で主にｗｅｂコミックで読んでいましたが、
やっぱり本になって連続で読めると物語の繋がりがよくわかっていいですね。
　本のタイトルにもなっている作品｢ふたり｣は、異なった３組のカップルの話が
描かれていますが、それぞれの主人公が違う話にもちょろちょろでてきて最後には
３組が対面するのですが、そのザッピングがおもしろく、内容の補填にもなって
いて３組の話が全部集まって一つの話という構成になっています。
　話の中にはちょいエロシーンもありますが、そういう表現がだめな人でも
それほど気にならないと思います。
　
　もう一つの作品｢桜色コンプレックス｣は女子寮での全く性格の違った
人達の生活風景が描かれています。
　めがねで真面目だけど学力はいまいちな主人公
　キツイ見た目と自由な性格で周りからは避けられているヤンキー風の子
　冷静で大人のような雰囲気を持つ背は小さいが実は隠れ巨乳の子

メインはこの３人の話で進んでいきますが、個人的にはこの作品のおもしろいところは
直接的に 好き・恋愛・恋人　などの言葉を使わずに、キャラの行動や表情から
読者側がこうなのかなと想像できる点でした。　特に最後のシーンなどは強烈に。

ｗｅｂつぼみの連載分が多いということもあって、ファンでなくともぜひ一度本で
読んでみてください。　

　
　
　

まあまあいいと思うよ。これにレンズを入れてｗ杯をｔｖで観ると細部に渡り見れると思う。

登場人物全員が“めがね”をかけていて，それだけでも何となく微笑ましく感じます。
舞台は“南の島の海辺にある民宿”で，そこの主人（光石研）と宿泊客（小林聡美），仲間たちとの交流がのんびりと描かれています。
ただ，のんびりしすぎて退屈してしまうと感じる方も居られるかもしれません。
海辺でのおかしな体操，みんなで食べるシーン，脇役だけど存在感のある犬など，少ない会話の中で時間だけがゆっくりと過ぎていきます。
「かもめ食堂」でもそうでしたが，この“のんびり感”を理解できるかどうかが評価の分かれ目だと思います。
“いい”映画”っていうのは，見終わってからしばらくたった後でも，どんな映画だったと語ることのできる映画だと私は思います。
近年の世知辛い世の中，時間の経過をゆっくり見送っていけるというのは，十分“いい映画”に値すると思います。荻上直子監督が描く不思議な時空の感覚を貴方も是非体験してみてください。きっと心の洗濯になりますよ。

文庫を読むのに辛かったがこれで快適！！
しかもプリント基板回路の半田つけには２倍のレンズが使用でき
目的にぴったり！
買ってよかったです。