基本がボンジョビでハンソンやMr.BIG的な楽曲も多く、かなりアメリカンロック的な

作りになっている。ＵＫ出身にしては実験的要素が少ないようにも感じる。

マルーン５みたいな衝撃を期待すると肩透かしを食らう。だが楽曲自体は普通に良い。

ヴォーカルの発音もアメリカ的。オルタナグランジでも無いしパンクでもメタルでもない

まさにアメリカ人以上の正統派アメリカンロック。

ただギターがソロでテクニカルに披露する訳でもなくＨＲのわりには多少インパクトが薄いかなという感も否めない。かといって楽曲がずば抜けて良いのかと言われると・・やはり普通かな。come get some　以外は印象が薄いと言わざるをえない。

なのでセカンドに期待する意味も込めて星４つ。

この人たちに　なんの飾りも必要ないです。
そのままが　生々しい光を放ち　観るものを飲み込んでしまいます
いま　ここにいるルースターズは　特別なものじゃなくて
たったいまのルースターズなわけで
ただただ　ため息がでるほど感動的なロックンロールを放射する四人なのです。

こんなＢＡＮＤ　世界中探しても　彼らだけじゃないでしょうか・・・・

　

一作家の辛辣な目にとらえられた1980 年代中国の実像。貧困と混乱と活力に ごった返す中国をこれほど魅力的に遠慮 なく描き尽くした旅行記は他にない。

メンバーが渾身の作品だと言うので、発売まで楽しみにしてました。

聴いてみたら・・・

前作のようなハードなロックを期待していたし、ＲＯＯＳＴＥＲらしい

ＲＯＯＳＴＥＲであるロックを期待していたのに。

「進化し続けたい」って気持ちは分かるけど、

君達の本来の音は追求しなくて良いのかと。

サウンド的にメロディアスさを追求したって感じは認めるんだけど。

でも、今後のＲＯＯＳＴＥＲに期待して星３つ。

ライブに行って聴いてきたら、ＣＤで聴くより数倍良かったけどね。。。

リトルプーリップより、ちょっとすねた感じのリトルダルがすきなのですが、
中でもこれは一押しです。
メイクも程々な感じで、このまま手を入れなくても充分。
白いオンドリの衣裳が色白の肌にマッチしてほんとにかわいいですよ。
値段も手ごろですしね。