オールディーズリバイバルのきっかけになった映画だし、いろいろ影響を受けた映画。今見ても楽しいし、あの頃のときめきに似た感覚が蘇ってくる。明るく豊かなアメリカが最後の輝きを見せた時代への憧れは今も色あせない。このヒットの影響を受けてちゃらちゃらした一側面だけに光をあてた派生作品のようなものがたくさん作られたけど、やはり原点だけにぶれない軸がある。これから見る若者達はこの軸を見失わないで欲しい。
付録の日本語版はＴＶ放映時の吹き替え。なんパターンかある内のひとつ。カットされてるところがあるのは面白い。メイキングも付いててルーカスをはじめ製作側や出演者が語るエピソードも必見。まぁでも、みんなふけちゃってて、歳はとりたくねーと思うね。

ラジオで「Come Get Some」を聴いて、即買いました。
正統派Hard Rockという感じかな。Bon Joviを思わせるような曲もあったりするけど、音は彼らの音になってます。
Steve Robsonが数曲Song WritingとProduceに関わっていることも曲のキャッチーさに繋がっているようです。
ルックスもいいし、Nickの声もいいし、期待度大です。

これは「アメリカン・グラフィティ」のサントラです。車の中で聴くといい感じですよー。！