SHERBET
このアルバムが発売されたのは、今から25年ほど前(現在:2012年)有賀啓雄/記念すべきファーストアルバムです
。ラジオから流れてきた「あと1センチ傘が寄ったら」が非常に印象に残り、レコード(当時はまだレコードが主流)を、僅かな記憶(アーティスト名、アルバム名)を頼りに捜した事を覚えています。
「雨」を題材にした曲が多いのがフォーカスポイントながら、晴れた日に「部屋/BGM」として流していても違和感無いのが不思議。
アルバム全体として非常にバランスが良く、語りかける様なボーカルラインが特徴的です。
一見…ならぬ一聴の価値ある一枚です。
80年代〜ニューミュージック系が好きな方には特にお勧めです。
ちなみに5曲目に有る「風の横・横」の「横・横」とは、「横浜横須賀横断道路」の略称です〜
有賀さんは元々スタジオミュージシャン(ベーシスト)で、現在でも小田和正さんのバックで演奏されたりしています。
。ラジオから流れてきた「あと1センチ傘が寄ったら」が非常に印象に残り、レコード(当時はまだレコードが主流)を、僅かな記憶(アーティスト名、アルバム名)を頼りに捜した事を覚えています。
「雨」を題材にした曲が多いのがフォーカスポイントながら、晴れた日に「部屋/BGM」として流していても違和感無いのが不思議。
アルバム全体として非常にバランスが良く、語りかける様なボーカルラインが特徴的です。
一見…ならぬ一聴の価値ある一枚です。
80年代〜ニューミュージック系が好きな方には特にお勧めです。
ちなみに5曲目に有る「風の横・横」の「横・横」とは、「横浜横須賀横断道路」の略称です〜
有賀さんは元々スタジオミュージシャン(ベーシスト)で、現在でも小田和正さんのバックで演奏されたりしています。
Umbrella
柔らかいイメージの声です。私はこの人をビジュアルで見たことがありませんが、きっと優しそうな顔しているんだろうなぁと思える声です。
最後の曲はいい歌詞です。独り暮らしの頃の事を思い出しますね。全体的にほっとします。
最後の曲はいい歌詞です。独り暮らしの頃の事を思い出しますね。全体的にほっとします。
GOLDEN☆BEST 有賀啓雄
雨の歌ばかりのシンガーソングライターを知っているだろうか。
そんな人は、僕は、有賀啓雄しかいないんじゃないかと思う。
「雨色の僕と君」「あと1センチ傘が寄ったら」「rain dolphin」・・・
有賀啓雄の住む街には、いつも雨が降っている。
その雨は、街を包み、あなたを包み、そしてあなたの想いを包む。
やさしい、切ない雨なのだ。
雨が好きだという人はもちろん、雨の日が嫌いな人にも、
雨の日のお供にしてもらえると、僕はとてもうれしい。
そんな人は、僕は、有賀啓雄しかいないんじゃないかと思う。
「雨色の僕と君」「あと1センチ傘が寄ったら」「rain dolphin」・・・
有賀啓雄の住む街には、いつも雨が降っている。
その雨は、街を包み、あなたを包み、そしてあなたの想いを包む。
やさしい、切ない雨なのだ。
雨が好きだという人はもちろん、雨の日が嫌いな人にも、
雨の日のお供にしてもらえると、僕はとてもうれしい。