ベスト・オブ・ミュージック・ラーデン・ライヴ [DVD]
70年代半ばにドイツのTV番組に出演した時のライブ(同じシリーズにBlondieやKool & The Gangなどもあったりする)。アルバムで言うと、「Daryl Hall & John Oates (1975)」「Bigger Than Both Of Us (1976)」あたりかな。
ファッションや髪型、機材、カメラアングルの切り替え、音質には、当たり前にそれなりの古さを覚えるものの、「あ~、Darylのこのアクション昔からなんだね」なんてことが垣間見えたりして。30年のキャリアを持つデュオの若かりし頃のパフォーマンスには、初めて見てもどこか懐かしさと、若さ故の新鮮さの両方を感じられますです。
ファッションや髪型、機材、カメラアングルの切り替え、音質には、当たり前にそれなりの古さを覚えるものの、「あ~、Darylのこのアクション昔からなんだね」なんてことが垣間見えたりして。30年のキャリアを持つデュオの若かりし頃のパフォーマンスには、初めて見てもどこか懐かしさと、若さ故の新鮮さの両方を感じられますです。
The Very Best of Daryl Hall & John Oates
ホール&オーツは母親が昔からファンであったらしく私自身幼いころから車中のBGMとしてよく聞いていました。透き通っていてさわやかなダリル・ホールのハイトーンボイスは曲をさらに美しくしています。
80年代の映画に出てくるような都市の薄暗いの路地裏を「マンイーター」を聞くと思い浮かべてしまうように、この二人の音楽は聴覚だけでなく視覚にもメッセージを訴えてきます。たとえ言葉がわからなくても・・・
子供のころから彼らのレベルが高い音楽を聴けていたことを親に感謝したいです。
80年代の映画に出てくるような都市の薄暗いの路地裏を「マンイーター」を聞くと思い浮かべてしまうように、この二人の音楽は聴覚だけでなく視覚にもメッセージを訴えてきます。たとえ言葉がわからなくても・・・
子供のころから彼らのレベルが高い音楽を聴けていたことを親に感謝したいです。