前回のＪ・Ｊ・エイブラムス版『スター・トレック』ブルーレイは、スペシャル版にしか特典映像がついてなかったのですが、今回のブルーレイは最初から普及価格で特典映像が収録されています。（というか、それが普通なのですけど）

レビューを読むと様々なバージョンの感想が混ざっているようです。
私が購入したのは『スター・トレック イントゥ・ダークネス ブルーレイ+DVDセット【2枚組】 』3,545円です。

赤い葉の森や、スポックの火山シーンの撮影風景など興味深く特典映像を見ました。
なかでも意外だったのは、敵巨大宇宙船内をスコッティが走るシーンです。ＣＧを使わずに巨大倉庫で撮影していて、「（撮影が）うまくいきっこない」というスタッフもいたようですが、見事に成功していました。Ｊ・Ｊ・エイブラムス監督のお手並みは見事としか言い様がありません。
また、冒頭の宇宙人は最初はＣＧの予定だったそうですが、人間を使った特殊メイクの実写にして正解だったと思います。
逆に、リドリー・スコット監督の『プロメテウス』に登場する宇宙人エンジニアは、いかにもＣＧの作り物で、映画を観ていて感情移入できませんでした。
『ジュラシック・パーク』のようにＣＧを使って、これまで表現できなかった世界を表現できるようになった一方で、ＣＧよりも敢えて実写で撮るほうが迫力やリアリティーが出るシーンがあるということに特典映像を見て気付きました。
前作のＪ・Ｊ・エイブラムス監督版『スター・トレック』でもそうですが、エンタープライズ号のワープ後にカメラがわずかにブレたり、ＣＧ効果で照明のカメラレンズフレアを再現したり、今回の作品では提督の敵宇宙船が地上に落下してくるときに、ズーム望遠レンズで実写で撮影してるような効果をＣＧで表現したり、そうした“実写撮影を再現するＣＧ”という新しい映像表現が、この作品の魅力のひとつです。

PS3でみれましたよ。
3Dも2Dも
PS3はバージョン4.53
TVはSONY　KDL46W900
本体によって相性あるんですかねぇ

作品内容はは申し分ありません。3D効果もまずまずでした。

日本語版ということで、規制が入っていることを危惧していましたが、表現規制はありませんでした。人体欠損表現、性的表現共にあります。
射撃時の爽快感では他のFPSの追随を許さないでしょう。前作はプレイしていませんが十分に楽しめました。
トゥーンレンダリングを用いたグラフィックスも特徴的で、漫画やアニメを観ているような感じです。このためか最高設定でも非常に軽いです。
フリーズや強制終了もまだ一回も発生しておらず、動作も安定しています。

ダクトの中を進むシーンがあり、当方では引っ掛かってどうしても進めなかったのですが、解像度を下げたり、垂直同期をONにしたりすると直りました。

参考までに、CPUはIntel Core i5 2500で、GPUはNVIDIA GeForce GTX 760です。

　この作品が劇場公開された時、僕は5回見に行った。どんな映画も1回見れば十分の僕からすると同じ作品を5回
も見に行くのは異例で、それだけはまりまくったということである。

　TV版シリーズとは違ってストーリーはシリアスでハード。その合間に緊張をほぐすようなギャグシーンが散りばめ
られており、緊張と緩和のバランスが絶妙。戦闘シーンの手に汗握る迫力、ヒロインに昇格したホシノ・ルリの神秘
的な美しさも見事。

　以前に出たDVDよりも見やすくなり、画質もやや向上したようだ。5.1ch対応にもなっているようなので音質も迫力
アップである。間違いなく傑作である。

アニメ遊戯王GXに出たユベル、またユベルの使用したカードを収録
主に過去のモンスターがダーク化されたダークモンスター
デッキの闇属性モンスターを墓地に送る『終末の騎士』など
闇属性デッキを強化するカードが目白押しです。
他には、魚族のエース『超古深海王シーラカンス』
植物族の蘇生役『ギガプラント』など種族別に強力なカードもあります。