毛塚さんが好きな人は　多分好きな本だと思います。

　　↑　よりラブリーだけど、色味も質感？も柔らかい感じ。

最近シンプルインテリア＆リネン小物が流行りだけど

あまりにもリネン人口が多く幻滅しちゃってたので

カントリー系のこちらの本が　とっても新鮮に思えました。

私はドールは興味ないけれど　楽しめた1冊です。　

不憫かと言われるとそうでもないので、星はひとつ減らしました◎

でも短編集としてはとっても満足です★
ちょっと報われにくい想いとか、かわいそうな設定とか。
どちらかというと、ハッピーな未来を予想させるものが多くて、私は好きでしたよ。
やっぱりBLはハッピーじゃなきゃ！（メリバはある程度なら許容範囲
だから不憫じゃないのが多いです笑
ここで評価を下げる方が多いのは納得ですね。
タイトルとずれてますから。

私が一番好きだったのは御景さんかな。
こういう、なにもわからない男の子がひたすら相手に懐いて健気なの大好きです。
河井さんのヤンキーっぽい男の子が一途に先輩好きなのもよかったー◎◎◎
きよみずさんのは最後できゅんときました。
雲田さんのキャラクターは短編なのに輝いてましたね！

不憫を期待して買うとがっかりすると思うので、普通の短編集としてお楽しみいただくのをおススメします★

　まず鈴木真仁さんの涼やかで、儚げなボーカルが素晴らしい。
　また、編曲はすべて西崎憲氏が担当し、ボーカルが映えるアレンジ。
　「Water」は鈴木真仁さん作詞。
　作曲陣も「Water」：新居昭乃氏、「絶対少年」：佐藤英俊氏と著名。もっとも楽曲を提供しているのは梶山織江氏（ヤミと帽子と本の旅人:EDも作曲）で、２，４，１０，１１です。
　特におすすめなのは１０，１１です。

本当にテイルズが大好きでお気に入りの1つとなりましてかんしゃのみです。

原作既読。原作の物語自体が優れているせいか、脚本自体は申し分ないと思います。

だがその物語をより魅力的にするのは声優さんたちとスタッフたちの能力と努力次第。

声優さんも、演出も、原作の物語を十二分生かしていて、とても楽しく聞けます。

誰かにBLCDをお勧めするのならぜひ「新宿ラッキーホール」をお勧めします！