カードダスマスターズ 鋼の錬金術師PART2 BOX
アニメ版のハガレンが好きな方にお勧めです!
カードは全部で102種類あります。
アルケミストレアカード 3枚
SPカード 9枚
ノーマルカード 90枚
で、ノーマルカードには、第二・三期OP・EDカードや、イラストレーションカード、キャラクターカード、ストーリーカード等があります。
アルケミストレアカードは8パックに一枚の確率、SPカードは2パックに1枚の確率で入っています。カードの裏にはキャラやアイテム等の設定資料集も描いてあります。何枚かで一つのイラストになったりするものもあります。
ただ、レアなカードが集めにくくコンプリートするのが難しいのが難点です。
でも、SPカード以上は書き下ろしなので楽しめる要素は十分にありますよ!
カードは全部で102種類あります。
アルケミストレアカード 3枚
SPカード 9枚
ノーマルカード 90枚
で、ノーマルカードには、第二・三期OP・EDカードや、イラストレーションカード、キャラクターカード、ストーリーカード等があります。
アルケミストレアカードは8パックに一枚の確率、SPカードは2パックに1枚の確率で入っています。カードの裏にはキャラやアイテム等の設定資料集も描いてあります。何枚かで一つのイラストになったりするものもあります。
ただ、レアなカードが集めにくくコンプリートするのが難しいのが難点です。
でも、SPカード以上は書き下ろしなので楽しめる要素は十分にありますよ!
トップストップ靴用スノーチェーン フリーサイズ(23.5-27.5cm)
ちょっと比較的に価格が高い品物ですが、専用ケース(袋状のもの)に入れてコンパクトに持ち歩けるので重宝しています。
大体の靴には簡単に装着可能で、歩き方にはつま先寄りに体重をかけるチョッとしたコツさえつかめば滑る事もありません。
装着時に強く引っ張り過ぎると、金属製チェーン部分をゴムをつないでかしめてある部分からゴムが抜けて壊れる事がありました。
そうなった時には、応急処置として外れたゴムを適当な部分に結びつけて使用。仮止めのゴムが外れないように気を付けながら静かに歩きました。
(何回か経験していますが、まだ仮止めのゴムが歩いている時に外れてしまった事はありません。)
家に帰ってから、細いラジオペンチなどを使って、ゴムの取付けられていた金属部品を緩めて、接着剤でゴムを貼り付けてから金属部品を元の形に固定します。
壊れるけど、修理が自分でできてしまうのは、長所と言えるかも知れませんネ。
大体の靴には簡単に装着可能で、歩き方にはつま先寄りに体重をかけるチョッとしたコツさえつかめば滑る事もありません。
装着時に強く引っ張り過ぎると、金属製チェーン部分をゴムをつないでかしめてある部分からゴムが抜けて壊れる事がありました。
そうなった時には、応急処置として外れたゴムを適当な部分に結びつけて使用。仮止めのゴムが外れないように気を付けながら静かに歩きました。
(何回か経験していますが、まだ仮止めのゴムが歩いている時に外れてしまった事はありません。)
家に帰ってから、細いラジオペンチなどを使って、ゴムの取付けられていた金属部品を緩めて、接着剤でゴムを貼り付けてから金属部品を元の形に固定します。
壊れるけど、修理が自分でできてしまうのは、長所と言えるかも知れませんネ。
銀の匙 Silver Spoon 12 (少年サンデーコミックス)
正直、11巻までのテンポと構成が好きだったので、この巻になっての駆け足感には違和感がある。
これだけテンポが速いと、各キャラの描写量が減ってしまって、キャラの魅力が減ってしまう。前の巻まではモブに近いようなキャラでも(豚の一頭さえも)魅力的に描写されていたことを思えば、前の巻まで生き生きとしていたキャラクターがいきなりモブに沈んでしまうのは残念で仕方がない。
どうしてこういう構成にしてしまったのかと思うのだが、おそらくはもう、この作品で描きたいことは描き切ってしまったのだ、という事なんだろうと思う。たぶん、これ以上描いても繰り返し同じメッセージを発するか、ラブコメになるか、もっと厳しい現実を突きつけるか等の手段を取るしかないのだろう。それはやりたくないので、ダイジェスト風にすることによって繰り返しをさけ、さらっと描くことによってラブコメを避け、新しいエピソードだけを描くことによってテーマを無意味に深めてしまう事を防いでいるのだと思う。
なら、思い切って終わらせれば良かったのではと思うのだが、映画にもなるしアニメにもなったしという大ヒット作品を、まさか映画公開前に終了はさせられなかったという事情があったのだろう。出来れば一年生終了時にきれいに終わらせて欲しかったが。
とはいえ、続きが気にならない訳ではない。作者の都合で連載が変則になったそうだが、その分じっくり描いて欲しいと思う。
これだけテンポが速いと、各キャラの描写量が減ってしまって、キャラの魅力が減ってしまう。前の巻まではモブに近いようなキャラでも(豚の一頭さえも)魅力的に描写されていたことを思えば、前の巻まで生き生きとしていたキャラクターがいきなりモブに沈んでしまうのは残念で仕方がない。
どうしてこういう構成にしてしまったのかと思うのだが、おそらくはもう、この作品で描きたいことは描き切ってしまったのだ、という事なんだろうと思う。たぶん、これ以上描いても繰り返し同じメッセージを発するか、ラブコメになるか、もっと厳しい現実を突きつけるか等の手段を取るしかないのだろう。それはやりたくないので、ダイジェスト風にすることによって繰り返しをさけ、さらっと描くことによってラブコメを避け、新しいエピソードだけを描くことによってテーマを無意味に深めてしまう事を防いでいるのだと思う。
なら、思い切って終わらせれば良かったのではと思うのだが、映画にもなるしアニメにもなったしという大ヒット作品を、まさか映画公開前に終了はさせられなかったという事情があったのだろう。出来れば一年生終了時にきれいに終わらせて欲しかったが。
とはいえ、続きが気にならない訳ではない。作者の都合で連載が変則になったそうだが、その分じっくり描いて欲しいと思う。
百姓貴族 (1) (ウィングス・コミックス)
ヒット作『鋼の錬金術師』の荒川弘氏が自分の農業体験に基づいて描く、農産業エッセイ漫画です。
同氏はサンデーで農業学校を舞台にした作品『銀の匙』を連載中ですが、こちらはより肩の力を抜いて描いている印象。
新たに世界観を創る必要はないですしね。
しかし、面白い。鋼の錬金術師で魅せた緻密なストーリー構成とはまた別に、同氏の担当とご家族を交えた軽快なコメディが繰り広げられています。
場所が北海道ということもあるのかもしれませんが、「ありえねー!」と突っ込みたくなるような出来事の数々がテンポ良く描かれています。
まさに「農家の常識は社会の非常識」。お父上ぶっとび過ぎです(笑)
ですが、その軽快なコメディの中に、農家の直面する厳しい現実が描かれています。
我々消費者がいかに何も知らないか。
規格外の食物がトラックで搬送される様子、足腰の立たない牛をどうするかの葛藤。
動物愛護だ虐殺だで揉めている我々一般人が、なんだか酷く間の抜けたように思える程。
本作品はその事実を淡々と、ライトに描いています。
農家として、生産者の立場からの主張はあるものの、それが独りよがりになっていない点が素晴らしい。
あくまで実体験を描き、それを見て何を感じるかは読者に任せています。
だからこそ、余計に考える部分が大きい。
野菜の放射能汚染が今なお取り沙汰されていますが、では農薬は?では規格外生産物は?
あくまでも笑いながら、楽しみながら、食と命に対して考察するきっかけを与える本作は、大人だけでなく是非子供たちにも読んでもらいたい作品。
(まぁ子供の前に、給食費を払わない親御さんや放射能ヒステリーを起こしている御仁が読むべきではあるのですが)
面白さと「重さ」が絶妙なバランスで同居している好作品だと思います。
同氏はサンデーで農業学校を舞台にした作品『銀の匙』を連載中ですが、こちらはより肩の力を抜いて描いている印象。
新たに世界観を創る必要はないですしね。
しかし、面白い。鋼の錬金術師で魅せた緻密なストーリー構成とはまた別に、同氏の担当とご家族を交えた軽快なコメディが繰り広げられています。
場所が北海道ということもあるのかもしれませんが、「ありえねー!」と突っ込みたくなるような出来事の数々がテンポ良く描かれています。
まさに「農家の常識は社会の非常識」。お父上ぶっとび過ぎです(笑)
ですが、その軽快なコメディの中に、農家の直面する厳しい現実が描かれています。
我々消費者がいかに何も知らないか。
規格外の食物がトラックで搬送される様子、足腰の立たない牛をどうするかの葛藤。
動物愛護だ虐殺だで揉めている我々一般人が、なんだか酷く間の抜けたように思える程。
本作品はその事実を淡々と、ライトに描いています。
農家として、生産者の立場からの主張はあるものの、それが独りよがりになっていない点が素晴らしい。
あくまで実体験を描き、それを見て何を感じるかは読者に任せています。
だからこそ、余計に考える部分が大きい。
野菜の放射能汚染が今なお取り沙汰されていますが、では農薬は?では規格外生産物は?
あくまでも笑いながら、楽しみながら、食と命に対して考察するきっかけを与える本作は、大人だけでなく是非子供たちにも読んでもらいたい作品。
(まぁ子供の前に、給食費を払わない親御さんや放射能ヒステリーを起こしている御仁が読むべきではあるのですが)
面白さと「重さ」が絶妙なバランスで同居している好作品だと思います。