ジジジジチーンとレトロな音、お手入れラクでシンプルな外観がとても気に入っています。（ロゴちょっと大きすぎますが・・・）
蓋を開けたときに中のトレイが出てこないのはグラタン等焼いた時には少々不便かなと思いますが、手製の鍋つかみが活躍できる場面でもあります笑

AD0005早速使ってみましたが、その前にこの機種を購入したのは、ジャンプスタート機能が付いてるからなのでしたが、マニュアルをよく読んでみるとポータブルタイプでは無く何処にでも持っていけない100Vの電源がいるのです。自宅でバッテリー上がりだといいでしょうけどそれ以外は使えません。
しかしパルス充電や充電機能は、いいみたいです。ちょうど２年使った95D31Lのバッテリーがそろそろお迎えがきそうなので、前もってパルス充電とFULL通常充電をしました。スターターの回り具合も普通に回りましたが、E/Gを切ってラジオを聴いてはいけません。
私の場合、３０分聴いていてE/Gかかりませんでした。間違っても寿命の近いバッテリーは、負担をかけないのが一番ですね。その後、ジャンプスタートしてもらい翌日は、何も無かったようにE/Gかかりました。パルス充電の効果があったと思われます。たまにしか乗らない車や毎日仕事で使う車にはパルス充電と言う温泉に浸かるのもいいのではないでしょうか！

　　
　日本で今、一番求められている事…それは何と言っても「震災からの復興」と「原発事故の収束」であろう。決して「TPPへの参加」や「消費税率の引き上げ」などではない。その東電・福島第一原発の事故について、首相の野田佳彦は12月16日、原子力災害対策本部で「冷温停止状態（ステップ2）の達成」を宣言し、夕方の記者会見において、野田は「発電所事故自体は収束に至ったと判断される」と語り、「工程表ステップ2」が終了した、との見解を示したそうだ。溶融した核燃料の場所すら特定できず、放射性物質の大気等への放出も続いている、というのに…。

　本書は、史上空前の原子力災害を引き起こし、東北・関東等を放射能まみれにした東京電力の“生みの親”といえる松永安左エ門(1875~1971)と“育ての親”といえる木川田一隆(1899~1977）を通じて、「電力と国家の葛藤の歴史を振り返りながら、いかにすれば両者の緊張関係を保ちつつ、電力を「私益」から解き放つことができるかを考える素材を提供することを目的」(p.16)としている。とりわけ、「自分の故郷、福島県に原発を持ってきたのは、木川田その人」(p.136)であった。そして、著者は「今、この現状を木川田一隆が見たら、何を思うだろうか」(同)と問うのだ。

　ところで、木川田の“名誉”のために言い添えると、彼は「原子力はダメだ。絶対にいかん」というほど「原子力政策に反対だった」(pp.136~137)。それが「豹変」した経緯は、佐高信氏が本書で縷々述べており、ある意味、本書のもう一つの肝でもあるので詳述しない。だが、木川田のいう「悪魔のような代物(＝原発)」を自分の故郷に持ってきた彼の「覚悟」を、平岩外四(1914~2007)以降の東電トップは寸秒も忘れてはならなかったのだ。木川田一隆といえば「企業の社会的責任」論を首唱したことでも有名であるが、その「自覚」があったからこそ「覚悟」ができたと思う。

使いやすい
片付けやすい
ので、気軽に使えます。
インスタントコーヒー＆牛乳＆豆乳で
ス○バラテもどきもできます。

ジジジジチーンとレトロな音、お手入れラクでシンプルな外観がとても気に入っています。（ロゴちょっと大きすぎますが・・・）
蓋を開けたときに中のトレイが出てこないのはグラタン等焼いた時には少々不便かなと思いますが、手製の鍋つかみが活躍できる場面でもあります笑