私はルキアが大好きです。
この５巻はルキア好きの私を画面に引きつける様な
アニメーション＆ストーリーでした。
ルキアの色々な表情が見れてとても満足しました。

自動カバー、口笛、などが追加され、
確かに操作が、ややこしくなっていますが、
今回は銃撃戦が重視されてるので、カバーアクションを追加したのだと思われます。
勝手にカバーに入るタイプなので注意。
口笛は敵の注意を引くためのアクションです。
あと、アイテム回収や死体をかつぐと口笛などが、一緒のボタンなのでイライラする事もあるでしょう。

開発者は、FarCry3から影響を受けたそうですが、
FarCry3のようなハンティングの探索ゲームとしても十分、楽しめます。
主人公や自分の船を強化するためには、常に資金と資材を回収しないといけないからです。

海を航海していても回収できますし、島を探索する事で回収できます。
海では海戦を行って、その戦利品から回収できますし、海に浮いている場合もあります。
敵の船に降りて戦闘をすることも可能です。破壊するよりも、船に降りて強奪した方が多くの報酬が奪えます。
もちろん、敵の船に降りる方が難易度が高いですが。
潜って探索したり、巨大サメなどをハンティングすることも可能です。（どこでも出来るわけでは無いですが）
島では、宝箱から回収、動物を狩ることで回収、賭博をする、海賊を狩ることでアイテムや資金を回収できます。
しかも何度でもアイテムは沸くので、「無限に探索」と、「無限に資金と資源が回収」できるようになっています。

マップの広さも、あのGTA5に匹敵するか、あのGTA5以上に広いかも知れません。
ただし、崖が多いので、島の全てを探索できるわけではありませんので注意。
グラフィックもGTA5以上の美しさと言えるでしょう。
実際に比較して見ましたが、
グラフィックは、あのMax Payne3 や Tomb Raider よりも更に美しくした感じで、繊維が更にきめ細かく美しいです。
服や植物や床などの繊維がクッキリ見えるほど非常に繊細です。
実際に、アサシンクリード４をプレイした後に、Max Payne3 や Crysis をプレイすると、ショボく見えてしまう程です。
動画とか、家庭用ゲーム機の解像度では分からないと思いますが、これは現時点で最高峰のグラフィックスと言えるでしょう。
しかも、あのGTA5よりも広いわけです。　次世代機PS4で発売するのも納得のグラフィックスと言えるでしょう。

海戦システムは、砲撃と操舵の両方を、やらされるので、
慣れるまでは、かなり忙しいですが慣れれば何とかなると思います。船も強化できますので。
距離や大砲の速度や、波や風速などを計算しながら砲撃する必要があります。
しかも島などの物体に船が衝突すると大ダメージを受けるので、慣れるまでは、かなり忙しいです。
仲間達は、敵の船に降りたときは一緒に戦ってくれますが、航海の最中では何もしてくれません。
まあアクションゲームなので、これは仕方ないでしょう。

まあ、このように操作は確かにややこしくなって、イライラする時もありますが、
グラフィックは大幅にパワーアップしていますし、
広さも、あのGTA5よりも広いですし、FarCry3のような探索ゲームとしても楽しめますし、
海戦の追加と、銃撃戦も手軽に楽しめるようになっています。コスチューム集めも色々と用意されています。

それに、操作がややこしいのは、アサシンクリードの特徴でもあるので、これは毎度のことです。　
ややこしいけど、そのぶん奥深いアクションが出来るのはアサシンクリードの特徴なので、これは仕方ないでしょう。　
前作も操作システムについては、かなり批判されていましたので。
とりあえずシリーズのファンで、従来の操作システムについて、こだわる人は、よく考慮して購入を検討した方が良いでしょう。

GTA5は無駄に広いだけで結局マップに何も無いので、探索ゲームとしては最悪でしたが・・・。
アサシンクリード４は、ただ広いだけでなく、マップの隅々に至るまで、遊びの要素が設置してあるので、
ミッションが飽きても、こういったFarCry3系の自由な探索ゲームとして十分、楽しめるゲームです。

マルチプレイについては、シングル用のモードも用意され、
一人でも一応プレイできるモードが追加されました。

GeforceGTX480
Core i3
メモリ8ギガ

ちなみに、このスペックでも最高画質で快適にプレイ出来ています。
気付かないぐらい、ちょっとだけ重い程度で、基本プレイに支障が出るほどではありません。
ただし、大型の船に降りての戦闘だけは大規模な集団戦になるので、ここだけは、かなり重いので注意。

2度の脱臼手術をした息子に着用させてます。
違和感なく着用出来ているらしく、気に入ってるようです。
もう1つ購入を検討中