子供の頃にドラマ版をかすかに見た記憶があるだけで。映画版は初見。
動物たちの映像は確かに今見ても、素晴らしいが。
「ライオンは一夫一妻制」というような、無理な思い込み部分が、現在の視点では辛いところ。原作ではそうなっていないと思う。

それと、主人公のジョイ・アダムソンの「ＦＲＥＥ」への、頑固（というか頑迷というまでの）なこだわりが、理解不能なのだけれど。
本人は、芸術家肌で。ヨーロッパ社会を逃げ出し、アフリカで居場所を得た人だったんだね。
詳細はこちらの論文を参照。http://luna.pos.to/whale/jpn_miura_fuji.html

この映画の中でも、アダムソン夫人の「やばい人」な感じは、意識的にか無意識にか、きちんと表現されていた。

機能性が非常に高く、デザインのセンスを感じます。

箱そのものは、適度に重量があるために、ペーパータオルを取り出した時に箱が浮かび上がることはありません。
写真だと分かりにくいですが、取り出し口が鳥のくちばし状になっており、次回取り出しやすいばかりか埃の侵入も最小限に抑えることができます。
透明なので、残量が一目瞭然です。
値段もこなれており、非常に推薦できます。

日本のDSゲームに対応できないけど、フィギュアとしてはかわいいので買ってよかった。

ベスト盤なので目新しい曲はないのですが、やはり「T'en va pas」は最高です。他の曲も何故かオリジナルアルバムより音質がいいです。初期のオリジナルアルバが廃盤になっているので初めての方にはおすすめ。英語バージョン、スペイン語バージョン、イタリア語バージョンなども楽しめてなかなかのでき。でもELSAはイタリア語は結構いいのですが、英語とスペイン語は上手くありません。特に英語バージョンの「Papa please don't go」はいけません。

ロマーヌはだ~い好きな女優さん。
こんな可愛い人がこの世に存在するなんて奇跡的。
彼女のおかかえデザイナーのヨウジヤマモトを着たロマーヌが
なんと言っても見所。彼女は世界一ヨージが似合う。
彼女のデコラディブなボディラインは直線的なヨージのラインが
マッチしますし、犬のように愛くるしい笑顔はヨージの黒で引き締まります。
もちろんストーリーも、若い可愛い頃はちやほやされるのに
顔に怪我をして、年とった時の世間の冷たさや、女同士の
友情と嫉妬。女性なら共感せずにいられない。親から自分を理解して
もらえず、結婚、なんていわれるところも。みなさん、経験ないですか？
でも最後自殺より、たくましく生きるのが、現実の世界だと
思うのです。ＤＶＤが何故ないのか？絶対発売してほしい。
オススメ星もいっぱいじゃないですかっ。