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エア・バディ【日本語吹替版】 [VHS]
もうとにかく、バディが可愛いっ!!! その上、バスケが天才的に上手いなんて!!! この作品を見たら、必ずバディがほしくなるはず。ジョッシュとの友情にも感動。絶対、オススメ!!!
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ジータ(ZETA) ARMOR アーマーハンドガード ベンド チタンカラー スタンダード径バー用(22.2mm) ZE72-0003
ZETAアーマーハンドガードCRF250Lですが、やはり無いよりは装着した方が良いと思う。取り付けには少し干渉し合うところが有りながらも取り付けは完了。どの辺りまで役に立つのかは分からないが、ノーマルより若干の安心感は間違いない。
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マクファーレントイズ MLBフィギュア シリーズ31/デレク・ジーター/ニューヨーク・ヤンキース
何気なく見ていたら手ごろな値段でジーターのフィギュアを発見、思わず購入してしまいました!
台の部分は少々安っぽいですが、本体はリアルに仕上がってます。
☆を1つ減らしたのは顔が若干似てないかなぁと思ってしまったから、けど若いころのジーターに似てるかなと思えなくもない感じ・・・
台の部分は少々安っぽいですが、本体はリアルに仕上がってます。
☆を1つ減らしたのは顔が若干似てないかなぁと思ってしまったから、けど若いころのジーターに似てるかなと思えなくもない感じ・・・
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ドクター・アダー (ハヤカワ文庫SF)
表紙絵の何ともいえない禍々しさ。普段なら怖気づいて手に取らないだろう。「本の雑誌」に紹介されていたことが縁で手に取る。フィリップ・K・ディックの序文によると、内容が内容だけに10年近くお蔵入りにされてなんとか出版にこぎつけたものらしい。本文を埋め尽くしているであろう狂気に立ち向かうための好奇心がむくむく湧き上がる。冒頭からグロテスクな雰囲気は濃厚に感じつつもちんぷんかんぷん。だがしかし!作品名に冠せられているドクター・アダーと狂言回し的役割の青年リミットが対面するところから俄然面白くなる。日本発禁となった「デッド・スペース」を恐怖と吐き気に見舞われつつエンドロールが流れるまで楽しめたぼくにはそれなりの免疫があったので、表層的なエログロ描写に呆気に取られつつも、その奥底にある圧倒的なストーリーテリングに魅惑され虜となった。翻訳文の切れ味の良さも貢献していると思われるが、とても1972年(昭和47年)に書かれたものとは思えない。時代を軽くぶっ飛んでいる、2010年の今こそ、時代が追いついたのかも知れない。そこには人間が抱え込む普遍的でいて深いリアリティがある。最近、単なるインパクトとして本編となんらリンクさせないまま、たとえば執拗に連続通り魔殺人の状況を描いたりといった残酷描写を挿入する日本の小説が増えていてそういう小説と出くわす度に閉口しているが、本書は分かちがたい血と肉のように物語とエログロ描写が密接に結びついているので小説の面白さを隅から済みまで堪能できる。村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の「ワンダーランド」パートを読み進めていたときの怖いけれど楽しいワクワク感を思い出しながら最後の一文まで駆け抜けた。