面白いです。
幕末の風雲児、高杉晋作の日記。
激動の時代、淡々と日々が綴られています。
激情の人だと勝手に想像していたので、興味深かったです。

作品は「小さい」です。
（サイズを確認してから購入しましょう）
机の上など、
ちょこっと、飾るのには、ちょうどいいです。

現在放送されてる「龍馬伝」で・・・・
ど〜も松陰先生の描き方が違うよ〜な気がして、思わず過去に見たこのDVDを探して買いました。やはり松陰先生のイメージにぴったりくるのはこの人しかいないですよ〜。
高杉晋作もなかなかいいです。三味線とか弾いてる姿は福山龍馬より絵になってます。（当たり前でしょうけど）。他の俳優陣も実力者ぞろいで脇をしっかりと固めてます。
NHKってこ〜いうしっかりした作品作る実力あるのにな〜って思いながら鑑賞してました。いつかこれを大河でやってくれることを望みますが。
幕末の歴史ファンには是非一度は観ていただきたい作品です。

思ったより仕上げが綺麗で満足しています。家紋を常時身に付けていることは、ちょっぴり幸せです。

他にも居合刀を持っていますが、樋の無い刀身は初めてでした。
この粟田口はのたれ二重波紋を忠実に再現していて、飽きの来ない
仕上がりです。　ただ厚刃の為、抜刀した際あと50ｇ軽ければ・・
と思うぐらいです。　　　拵えは、文句の付け様がありません。
柄巻きの角に和紙を挟んでいるし、鮫川の仕上げ、くり型の納め
鯉口に水牛の角、そして鞘は職人が手に掛けた黒呂仕上げ。
末永く使える一振りを手に入れました。