いつか天魔の黒ウサギ4 夜逃げの生徒会室 (富士見ファンタジア文庫)
ほとんど毎月本が出てる凄い作家さんなんだけど、今回は特に力が入っているのがよくわかる…まず、1冊の厚みが普段の倍近いという所で。
今回ばっかりは、主人公が新能力を得たり月光&美雷コンビにすり足程度の進展があったりと展開もはっきりあって、1冊の中で起承転結して次回に続くヒキもあるという珍しいもの。
それだけに読み応えも久々にあって全然ストレス無く読める。
ヒキの展開は次回以降の学園シーンに彩りが加わる感じで楽しみ。
逆にいうと毎回きちんと起承転結を1冊の中に入れたら毎回これ位の厚みの本になるのでは…??
あと、基本の構図が「伝勇伝」とあまり変わらなかった…というのがハッキリわかるのもこの4巻のポイントかもしれませんね。
今回ばっかりは、主人公が新能力を得たり月光&美雷コンビにすり足程度の進展があったりと展開もはっきりあって、1冊の中で起承転結して次回に続くヒキもあるという珍しいもの。
それだけに読み応えも久々にあって全然ストレス無く読める。
ヒキの展開は次回以降の学園シーンに彩りが加わる感じで楽しみ。
逆にいうと毎回きちんと起承転結を1冊の中に入れたら毎回これ位の厚みの本になるのでは…??
あと、基本の構図が「伝勇伝」とあまり変わらなかった…というのがハッキリわかるのもこの4巻のポイントかもしれませんね。