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LUPIN the Third ルパン三世 ~峰不二子という女~ DXF STYLISH FIGURE vol.1 峰不二子&ルパン三世 全2種セット バンプレスト プライズ
どこよりも値段が安かったので大満足です。
今は更に値段が下がっていましたので欲しかった人はチャンスだと思いますよ。
今は更に値段が下がっていましたので欲しかった人はチャンスだと思いますよ。
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LUPIN the Third 峰不二子という女 BD-BOX [Blu-ray]
3話くらいまででしたかねぇ、ワクワクしたのは。後半の不二子の出生の謎はダレてしまいました。このアニメの企画とデザインと廃退的な世界観は高く評価できます。興奮しましたが…最後までシナリオがイマイチでした。次回作がもしあれば?出生の謎はわかりましたから、ルパンらしい盗人不二子が沢山見たいです。各キャラクターデザインはもお素晴らしくカッコよくて最高でした。不二子はかなり理想的で魅力的でした。デザイン企画に★五つですが総合で★3つですね。
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LUPIN the Third ~峰不二子という女~[原画集]
「原画集」とありますが、
レイアウトも多いです。
さらに作監修正も多くあります。
本編映像の設計図を見る感じです。
ハードカバー仕様でフルカラー(ほとんど色鉛筆です)、
なぜか紙質も良いのですが、その分値段も高いです。
そこにどれほどの価値を見出すか、
という部分が買う人はネックでしょう。
注意すべきは、編集がアニメスタイルという所です。
(作画監督らによるセレクトではありません。)
その関係から、馴染みのある名前を多く見かけます。
小池健だけでなく、石川佳代子、丸加奈子、清水洋、
板垣伸、中村章子、平松禎史、横山彰利、箕輪豊など豪華。(敬称略)
エフェクトも少しあるので興味のある人はチェックしても良いのでは。
しかし「ルパンファンの為の」というより、
「作画ファン向けの」ものです。
ですので、「キャラクター」ではなく
「動きが」「筆致が」「演技が」を求めて購入してください。
今時こういった趣向の本が一冊まるごと紙媒体で出ることが珍しいですので
興味がある方は、是非一瞥してから購入されることをオススメします。
ただ本書は120数ページと、1クールアニメのボリュームとしては物足りないし
最後の小池健インタビューに至ってはここで終わり?と思うぐらい中途半端。
原画やレイアウトに関しても素人目には敷居が高く、
「峰不二子という女」と名付けたからには、
監督・演出家・作画監督などからコメントを貰い、
新旧幅広いファンへの楽しみ方を提供して欲しかった。
アニメスタイルの編集なので、多くは期待してなかったが不満な一冊。
レイアウトも多いです。
さらに作監修正も多くあります。
本編映像の設計図を見る感じです。
ハードカバー仕様でフルカラー(ほとんど色鉛筆です)、
なぜか紙質も良いのですが、その分値段も高いです。
そこにどれほどの価値を見出すか、
という部分が買う人はネックでしょう。
注意すべきは、編集がアニメスタイルという所です。
(作画監督らによるセレクトではありません。)
その関係から、馴染みのある名前を多く見かけます。
小池健だけでなく、石川佳代子、丸加奈子、清水洋、
板垣伸、中村章子、平松禎史、横山彰利、箕輪豊など豪華。(敬称略)
エフェクトも少しあるので興味のある人はチェックしても良いのでは。
しかし「ルパンファンの為の」というより、
「作画ファン向けの」ものです。
ですので、「キャラクター」ではなく
「動きが」「筆致が」「演技が」を求めて購入してください。
今時こういった趣向の本が一冊まるごと紙媒体で出ることが珍しいですので
興味がある方は、是非一瞥してから購入されることをオススメします。
ただ本書は120数ページと、1クールアニメのボリュームとしては物足りないし
最後の小池健インタビューに至ってはここで終わり?と思うぐらい中途半端。
原画やレイアウトに関しても素人目には敷居が高く、
「峰不二子という女」と名付けたからには、
監督・演出家・作画監督などからコメントを貰い、
新旧幅広いファンへの楽しみ方を提供して欲しかった。
アニメスタイルの編集なので、多くは期待してなかったが不満な一冊。
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アニメスタイル 002 (メディアパルムック)
正直言って、この本で取り上げられている作品の中で視聴したものは「謎の彼女X」くらいしかないのですが・・・
そんな私にとっても読みごたえがありました。
まず冒頭の神山監督インタビューからしてスリリングです。
前半、自らが「009」に取り掛かることになった経緯を語るのですが、その中で押井監督への人格批判とも取れるような非常に踏み込んだ言葉が続いています。私はこの間の経緯を知らず二人の師弟関係は良好だと思っていましたので、このインタビューにはとても驚きました。
また、「謎の彼女X」の渡辺監督が「緑の巨人伝」の失敗について語っています。成功作だけでなく、失敗について直視し原因を考えることが、次に進む第一歩となることを強く感じました。「緑の巨人伝」に納得できない方にもこの下りは読んでいただきたいと思います。
そのほかにも「スマイルプリキュア」の大塚監督、「坂道のアポロン」の渡辺監督など今を時めく監督たちへの深いところまで突っ込んだインタビューが掲載されています。各作品のファンならば非常に見ごたえがあると思います。
また、付録の「峰不二子」設定資料集は、アニメイトならばこれだけで1500円で売っているようなものと同じクオリティですので
峰不二子ファンはこれだけでまよわず購入でありましょう。
そんな私にとっても読みごたえがありました。
まず冒頭の神山監督インタビューからしてスリリングです。
前半、自らが「009」に取り掛かることになった経緯を語るのですが、その中で押井監督への人格批判とも取れるような非常に踏み込んだ言葉が続いています。私はこの間の経緯を知らず二人の師弟関係は良好だと思っていましたので、このインタビューにはとても驚きました。
また、「謎の彼女X」の渡辺監督が「緑の巨人伝」の失敗について語っています。成功作だけでなく、失敗について直視し原因を考えることが、次に進む第一歩となることを強く感じました。「緑の巨人伝」に納得できない方にもこの下りは読んでいただきたいと思います。
そのほかにも「スマイルプリキュア」の大塚監督、「坂道のアポロン」の渡辺監督など今を時めく監督たちへの深いところまで突っ込んだインタビューが掲載されています。各作品のファンならば非常に見ごたえがあると思います。
また、付録の「峰不二子」設定資料集は、アニメイトならばこれだけで1500円で売っているようなものと同じクオリティですので
峰不二子ファンはこれだけでまよわず購入でありましょう。