Helvetios
初めてDVD見たときは感動しましたね…20分もライブ映像が…
DVDが前作よりレベルが高くなってて嬉しかったです。
DVD付きのリミテッドエディションを買う価値があると言えます!
CDですがこれもinismonaのような人気が出るのかどうかまでは言えませんが、
非常にアルバム通しての完成度が今までよりも非常に高い作品でないかと思います。
PVのある2曲はもちろんのこと他の曲もずっと聞ける曲で嬉しいです。
特に文句はありません!
DVDが前作よりレベルが高くなってて嬉しかったです。
DVD付きのリミテッドエディションを買う価値があると言えます!
CDですがこれもinismonaのような人気が出るのかどうかまでは言えませんが、
非常にアルバム通しての完成度が今までよりも非常に高い作品でないかと思います。
PVのある2曲はもちろんのこと他の曲もずっと聞ける曲で嬉しいです。
特に文句はありません!
Origins: Deluxe Edition
Eluveitieの今までの作品の雰囲気は踏襲しつつも、より成熟した感がある作品。
今のところ個人的に2014年No,1ヘビロテのアルバム。
特に本作はグロウルとフィメールボーカルのバランスが良くて憎い!
そして各メンバーの芸達者ぶりに相変わらず感心させられた。
エレクトロ全盛時代に、こういった楽曲製作が出来るバンドは稀有だと思う。
なおかつ本作もキャッチーな曲を織り交ぜてきてるので嬉しい!
シングルカットされた「King」「The Call Of The Mountains」はもちろん、
個人的には「Vianna」が哀愁を漂わせつつクサメロでお気に入り。
余談だが某ダウンロード販売にて本作を購入すると「The Call Of The Mountains」の
英語以外のバージョンが4曲ボーナストラックで収録されていた。
フランス語バージョンが中々いい味が出てて良い仕上がりだった。
今年は初の来日ライブにも参加したが、ライブだとさらに楽しいバンドでもある。
何年先になるかはわからないが次の来日を楽しみにしつつ次作にも期待している。
今のところ個人的に2014年No,1ヘビロテのアルバム。
特に本作はグロウルとフィメールボーカルのバランスが良くて憎い!
そして各メンバーの芸達者ぶりに相変わらず感心させられた。
エレクトロ全盛時代に、こういった楽曲製作が出来るバンドは稀有だと思う。
なおかつ本作もキャッチーな曲を織り交ぜてきてるので嬉しい!
シングルカットされた「King」「The Call Of The Mountains」はもちろん、
個人的には「Vianna」が哀愁を漂わせつつクサメロでお気に入り。
余談だが某ダウンロード販売にて本作を購入すると「The Call Of The Mountains」の
英語以外のバージョンが4曲ボーナストラックで収録されていた。
フランス語バージョンが中々いい味が出てて良い仕上がりだった。
今年は初の来日ライブにも参加したが、ライブだとさらに楽しいバンドでもある。
何年先になるかはわからないが次の来日を楽しみにしつつ次作にも期待している。
オリジンズ
クリゲル・グランツマン(vo,whistles、他) ラファエル・ザルツマン(g) イーヴォ・ヘンツィ(g) アンナ・マーフィー(vo,hurdy gurdy) ペデ・キストレル(whistles、bagpipses) ニコル・アンスペルゲル(violin) カイ・ブレム(b) メルリン・スッター(dr)
スイス出身、8人編成という大所帯のフォークメタル・バンドによる、2014年発売6th。ヴァイオリン奏者が交替している。
本作のテーマはケルト神話。ちなみにクリゲルは長年にわたってガリア史研究しており、その知識量は大学でセミナーを開けるレベルなのだとか。
メタルの激情性と民族音楽の抒情性や土着性が、今回も高次元で融合している。At the Gates系の疾走曲も多く、1曲1曲が強力。アンナ嬢がリードヴォーカルを務める曲も数曲あり、クリゲルのデス声といい対比を成している。メタル隊と同等かそれ以上に民族楽器隊も活躍しているが、特に新加入のニコル嬢によるヴァイオリンがかなり取り入れられている。
収録曲は16曲と多いが、トータルでは1時間弱。数十秒程度のインスト曲やナレーションにより前半、中盤、後半とはっきり分かれており、アルバム全体の流れはいい。
楽曲もコンセプトも練りに練られた傑作。
スイス出身、8人編成という大所帯のフォークメタル・バンドによる、2014年発売6th。ヴァイオリン奏者が交替している。
本作のテーマはケルト神話。ちなみにクリゲルは長年にわたってガリア史研究しており、その知識量は大学でセミナーを開けるレベルなのだとか。
メタルの激情性と民族音楽の抒情性や土着性が、今回も高次元で融合している。At the Gates系の疾走曲も多く、1曲1曲が強力。アンナ嬢がリードヴォーカルを務める曲も数曲あり、クリゲルのデス声といい対比を成している。メタル隊と同等かそれ以上に民族楽器隊も活躍しているが、特に新加入のニコル嬢によるヴァイオリンがかなり取り入れられている。
収録曲は16曲と多いが、トータルでは1時間弱。数十秒程度のインスト曲やナレーションにより前半、中盤、後半とはっきり分かれており、アルバム全体の流れはいい。
楽曲もコンセプトも練りに練られた傑作。