水鏡
Coccoの憎しみ、悲しみ、怒り…そして恨みが全てつまった曲。はじめて聞いた時は苦しくて苦しくて仕方なかった。あまりに重くのし掛かる強く深い怨念のようなものを感じたから。でもしかし、なんて美しいメロディ、残酷な歌詞なんだろう。『…静かに呼びあう面影は夕立のように』『絡まる舌を切り落としたのはあなたじゃなくて…』『もつれた腕に爪を立てたのは今さら水面に歪む影』…なんて。 すごいです、すべてが。
Lunaris Filia~キスと契約と真紅の瞳~
まみず先生の絵は凄まじい破壊力です。
れとまクロさんのSD画もめちゃめちゃ可愛いので、キャラ萌えゲーとしては十分すぎると思います。
話自体もキャラクターの魅力が満載で萌え萌えしたい方にはお勧めです。
ストーリーとしてラストシーンでちょっとモヤモヤが残るかも知れないですが・・・
れとまクロさんのSD画もめちゃめちゃ可愛いので、キャラ萌えゲーとしては十分すぎると思います。
話自体もキャラクターの魅力が満載で萌え萌えしたい方にはお勧めです。
ストーリーとしてラストシーンでちょっとモヤモヤが残るかも知れないですが・・・
水鏡綺譚
鏡と共に生まれ落ち、さらわれて鏡(魂)と別れ別れになり、魂を探す鏡子。捨てられて狼と行者に育てられ、人間になる修行をしながら流れ生きるワタル。その二人の邂逅と二人がそれぞれに求めるものを探す旅、旅で出会う因縁と不可思議に縛られた人物たちとの関わり。
近藤ようこさんの中世を舞台とした物語が好きですが、あとがきで作者が一番好きで描いていた物語、というだけあって、いいです。
著者曰く、「得るものと失うものの物語」だそうですが、誰も失ってはいないんじゃないかと思うのです。
しかし、あとがきのこの作品を完成させた経緯に、この物語が雑誌で人気がないと打ち切りに会い、未完のまま12年たち、漫画に対する意欲を失いかけた著者が自身を支えるためこの物語を完成させた、とあって、それがまた別の意味でせつない物語であります。
近藤ようこさんの中世を舞台とした物語が好きですが、あとがきで作者が一番好きで描いていた物語、というだけあって、いいです。
著者曰く、「得るものと失うものの物語」だそうですが、誰も失ってはいないんじゃないかと思うのです。
しかし、あとがきのこの作品を完成させた経緯に、この物語が雑誌で人気がないと打ち切りに会い、未完のまま12年たち、漫画に対する意欲を失いかけた著者が自身を支えるためこの物語を完成させた、とあって、それがまた別の意味でせつない物語であります。
水鏡~ベスト
ほぼ毎日、鈴木一平さんのアルバム『水鏡~ベスト』を車の中で、あるいはipotで聴いています。彼とは親子ほどの年齢差がありますが、歌がうまいと思います。男ながら高音部の領域が澄み切っていて、中でも水鏡はなんど聴いても飽きません。彼の研ぎ澄まされた感性が歌詞にも曲にも、そして歌唱にも発揮されていると思います。おきにいりのCDの一つになりました。欲を言えば藤本じゅりさんの『水鏡』のCDも手にいれたいのですが。
PSP専用ソフト「断罪のマリア~ラ・カンパネラ~」 ソング ラ・カンパネラシリーズ vol.4 「誓いのオラトリオ」 /秀麗水鏡(CV.杉山紀彰)
プロローグとエピローグは思っていたよりも短め。
曲は「断罪のマリア」のゲームBGMの雰囲気を感じさせつつロックな感じでした。
ただ杉山さんの声のトーンがゲーム中に比べて低く、違和感を感じました。
(現在プレイ中なので尚更気になってしまいました…)
その部分と台詞の短さで☆-1です。
ですがさすが杉山さん!歌声はやはり素敵でした!
「断罪のマリア」と杉山さんが好きな方は聴いて損はないと思います。
曲は「断罪のマリア」のゲームBGMの雰囲気を感じさせつつロックな感じでした。
ただ杉山さんの声のトーンがゲーム中に比べて低く、違和感を感じました。
(現在プレイ中なので尚更気になってしまいました…)
その部分と台詞の短さで☆-1です。
ですがさすが杉山さん!歌声はやはり素敵でした!
「断罪のマリア」と杉山さんが好きな方は聴いて損はないと思います。