恋する私のベーカリー [DVD]
舞台は残念ながら鑑賞できませんでしたが
LaLaTVで放送されたドラマでハマりました!
こんなイケメンパン屋さんがあったら
迷わず常連なのに!っていう
イケメン好き女子の妄想心くすぐりまくりです。
あの体操も最高ですねー
キャストのバランスが良く、作品に惚れたので
購入を決めた1品ですね。
LaLaTVで放送されたドラマでハマりました!
こんなイケメンパン屋さんがあったら
迷わず常連なのに!っていう
イケメン好き女子の妄想心くすぐりまくりです。
あの体操も最高ですねー
キャストのバランスが良く、作品に惚れたので
購入を決めた1品ですね。
つぐみ [VHS]
例えば、一緒にテレビドラマを見るとか、同じ月を見るとか、つぐみとまりあの何てことない描写が、何故だか、とてつもなく懐かしい気持ちを誘う作品でした。
子供から大人への過渡期で、何かを失ってしまう淋しさと、新しい何かを得る胸のときめきなど、10代のみずみずしさが描かれていてよかったです。
子供から大人への過渡期で、何かを失ってしまう淋しさと、新しい何かを得る胸のときめきなど、10代のみずみずしさが描かれていてよかったです。
blue [DVD]
ジャケットの写真が好きで買った。
ずーっと固定してるカメラワークが綺麗。
女の子のきれいさとか、魅力を全部撮り逃してない。
時間をかけてじっくり観てほしいなぁと思う作品です。
ただ後半は静かな場面が多くて飽きるかも。
明け方の自販機のシーンから最後までが本当綺麗。
何か影響力を期待するんでなく、ただの作品として観てほしいです。
期待して観ちゃうと駄目かなぁ。
ずーっと固定してるカメラワークが綺麗。
女の子のきれいさとか、魅力を全部撮り逃してない。
時間をかけてじっくり観てほしいなぁと思う作品です。
ただ後半は静かな場面が多くて飽きるかも。
明け方の自販機のシーンから最後までが本当綺麗。
何か影響力を期待するんでなく、ただの作品として観てほしいです。
期待して観ちゃうと駄目かなぁ。
舞台『NECK ネック』 [DVD]
「NECK」という作品は、舞台版と映画版があり、話はまったく別物です。
このDVDは舞台版「NECK」なので相武紗季さんは出演されていません。
溝端淳平さんの初主演舞台です。
首から下が埋まった状態で物語が進む草野球チームを題材にしたシュールなホラー作品です。
現代社会を反映したネットなども絡んでくる内容で、かなり頭をフル回転
させながら舞台を鑑賞しました。
円形劇場なので、途中舞台が回転したり、独特な演出がほどこされています。
DVD版はカメラも沢山設置されているので、どの俳優さんの顔もよく見えるので
舞台で見れなかった部分も見れて嬉しいです。
首から上だけでお芝居するので、かなりハードルの高い作品だと思います。
キャストさんのセリフの掛け合いの難しさもあると思いますが笑いの演出も
沢山あり、かなり怖い。
ホント怖かったです。
独特な舞台と俳優さんの頑張りも評価して★5つにしました。
このDVDは舞台版「NECK」なので相武紗季さんは出演されていません。
溝端淳平さんの初主演舞台です。
首から下が埋まった状態で物語が進む草野球チームを題材にしたシュールなホラー作品です。
現代社会を反映したネットなども絡んでくる内容で、かなり頭をフル回転
させながら舞台を鑑賞しました。
円形劇場なので、途中舞台が回転したり、独特な演出がほどこされています。
DVD版はカメラも沢山設置されているので、どの俳優さんの顔もよく見えるので
舞台で見れなかった部分も見れて嬉しいです。
首から上だけでお芝居するので、かなりハードルの高い作品だと思います。
キャストさんのセリフの掛け合いの難しさもあると思いますが笑いの演出も
沢山あり、かなり怖い。
ホント怖かったです。
独特な舞台と俳優さんの頑張りも評価して★5つにしました。
〈身〉の構造 身体論を超えて (講談社学術文庫)
某所での会合の為、先に同著者の出世作『精神としての身体』(講談社学術文庫)を先に読んだのだが、こちらの方が数段読みやすかった。それもその筈、本書は著者があちこちのメディアに単発や連載で書いたコラム、講演、シンポジウムでの発表をまとめたもので、その発表媒体も東京銀行協会、読売新聞、『創造の世界』、『現代詩手帖』、『地下演劇』、『教育音楽』など、まさに多様(雑多?)な分野にまたがっている。
にもかかわらず著者はあとがきで「本書の第1章「<身>の風景」は、エッセイのような表題がついているが、じっさいは体系的に組み立てられている。そのつもりで読んでほしい。」と書いているし、各所の著者の紹介でも本書は代表作の一つとして挙げられている。
市川浩という著者に関心があるなら、まず本書から当たるのが良いのではなかろうか。しかし、前著より読みやすくはあるものの、彼の哲学自体は(大森荘蔵などに比べて)底の浅いもののように思われた。中村雄二郎や丸山圭三郎らと同類のフランス系現代思想の域を出ないのでは?ただ市川の場合<身(み)>という大和言葉を使っての考察があるので、オリジナリティがあるとみなされるのであろう。
たとえば、本書を英訳して海外に紹介しても、その価値が認められることはまず無理なのではないだろうか?国語の大学入試問題や高校「現代文」の教科書には使われているらしい。
にもかかわらず著者はあとがきで「本書の第1章「<身>の風景」は、エッセイのような表題がついているが、じっさいは体系的に組み立てられている。そのつもりで読んでほしい。」と書いているし、各所の著者の紹介でも本書は代表作の一つとして挙げられている。
市川浩という著者に関心があるなら、まず本書から当たるのが良いのではなかろうか。しかし、前著より読みやすくはあるものの、彼の哲学自体は(大森荘蔵などに比べて)底の浅いもののように思われた。中村雄二郎や丸山圭三郎らと同類のフランス系現代思想の域を出ないのでは?ただ市川の場合<身(み)>という大和言葉を使っての考察があるので、オリジナリティがあるとみなされるのであろう。
たとえば、本書を英訳して海外に紹介しても、その価値が認められることはまず無理なのではないだろうか?国語の大学入試問題や高校「現代文」の教科書には使われているらしい。