初代「聖闘士星矢」のＯＰ曲・ＥＤ曲は言わずと知れた名曲なので星矢のＣＤはいつかは欲しいなと思ってました。
ただ曲はそれぐらいしか知らないので、いろんなアニメ曲を集めたＣＤでもいいかなという考えもありました。
そんな所でこのＣＤを発見。
いや〜自分的には完璧なＣＤでしたね。

その理由は
【１】
高品質のBlu-spec CDで聞ける事。
最高の音質で聞けるのはお得感もあり魅力的でした。

【２】
細かいことを言うようですが１〜４曲目の並びが良かった事。
「ペガサス幻想」から始まって「夢旅人」まで
１期ＯＰ曲→１期ＥＤ曲→２期ＯＰ曲→２期ＥＤ曲と綺麗に順番どおり並んでるのが良い。やはりこの並びがいいですね。この方が聞いてて気持ち良いです。
他の星矢ベストＣＤみたいに変にバラバラにされるのは嫌でしたね、個人的には。

【３】
「ペガサス幻想 (ver.Ω)」が入ってた事。
これも自分的にはかなりお得感がありました。
「聖闘士星矢Ω（オメガ）」は、ほぼ見てませんがＯＰ曲は結構いいなと思ってました。中川翔子とのコラボはいい感じだったと思います。かっこいいアレンジでしたね。
ちゃんと聞いてみてかなりのお気に入り曲になりました。

その他にもパッケージデザインが良い、２枚組じゃなく１枚のＣＤにコンパクトに収まってる、良い値段（アマゾン価格）で買えるなど自分的にはありましたが先の３つが重要でした。
まあ
という感じでこれだけ揃ってたら買うしかないなという思いでしたね。

最後に初代１期ＯＰ「ペガサス幻想」はやはり最高の曲ですね。
イントロ部分からグッとテンションが上がるしホント素晴らしくカッコイイ曲です。
この曲はアニメ星矢の枠を超えてアニメ曲史に残る超名曲だと思いますね。

「虹いくたび」や「女であること」、ノーベル賞受賞の「雪国」など女の生の悲しみを描いている川端康成が、こんな少女小説を書いていたなんて。多分習作時代というか、名作の下地になるような作品だと思いますが、生の悲しみを描ききるには話の筋がありきたりな気がします。ただ、まるで女性が描く少女小説のように女の子の観察の仕方は鋭いところもあるようです。

知り合いが名著といってたので、買ってみた。

わかりやすいし、面白い。勉強になった。

ただ、値段なりかと言われれば、少し考える。１万円を超える値段は
高すぎる。もう少し厚い本を期待していた。

日本には、外国のようになんでも書いてある教科書がほんとんどない
のは残念だ。