MOTHER 1+2
他のゲームとは比較対象にならないほど素晴らしい作品だと自分は思っています。マザー2のキャッチコピー「大人も子供もおねーさんも・・」は本当でした。真の万人受けゲーム、「みんなのゲーム」です。
自分の家族は大のRPG嫌いで、今まで一つもクリアできなかったのですが、マザー2だけは夢中になって最後までやり通しました。そしてエンディングでは無言で食い入るように画面をみつめていました。
グラフィックもサウンドも目覚しい進歩をとげ、華やかになった今のゲーム。でもマザーのような「大人も子供もおねーさんもRPG嫌いの人も・・」なゲームはその後作られたでしょうか?
マザーはプレイヤーの目や耳だけでなく「心」を魅了するゲーム。今一度その世界に浸れる事を本当に嬉しく思います。
自分の家族は大のRPG嫌いで、今まで一つもクリアできなかったのですが、マザー2だけは夢中になって最後までやり通しました。そしてエンディングでは無言で食い入るように画面をみつめていました。
グラフィックもサウンドも目覚しい進歩をとげ、華やかになった今のゲーム。でもマザーのような「大人も子供もおねーさんもRPG嫌いの人も・・」なゲームはその後作られたでしょうか?
マザーはプレイヤーの目や耳だけでなく「心」を魅了するゲーム。今一度その世界に浸れる事を本当に嬉しく思います。
Keiichi Suzuki:Music for Films and Games/Original Soundtracks
過去の様々な映画のサントラやらゲーム音楽から少しずつ選曲されています。
わたしは、ムーンライダーズのアルバムは全て持っていますが、“マザー”とかその他サントラは全く所持していなかったので、
今回初めて聴く作品がたくさんありました。しかし、実際に観た映画は何本かあり、
“東京ゴッドファーザーズ”は懐かしかった。第九が素敵です。映画ではエンドロールの時に歌われていて感激したのを覚えています。
“座頭市”の集団ラップダンスの音楽も収録されています。“転々”に使われていた“髭と口紅とバルコニー”懐かしかった。
どの作品も、改めて、実際映画を通じて聴くよりもリアルに心に響きます。2枚目の方は私が、マザーというゲームをやったことがないので、
全く初めて聴きましたが、聴き応え十分で、楽しめました。やくしまるさんのボーカルも素敵です。お宝です。
おそらく、こういったCDは、買おうか買うまいか迷われている方が多いと思いますが、
買って損はしません。全編を通じて、トータルな印象があり、穏やかな気持ちで聴けます。
近年、才能が噴出し、多作傾向のある鈴木慶一、新しいCDも完成したようですが、とても期待しています。
わたしは、ムーンライダーズのアルバムは全て持っていますが、“マザー”とかその他サントラは全く所持していなかったので、
今回初めて聴く作品がたくさんありました。しかし、実際に観た映画は何本かあり、
“東京ゴッドファーザーズ”は懐かしかった。第九が素敵です。映画ではエンドロールの時に歌われていて感激したのを覚えています。
“座頭市”の集団ラップダンスの音楽も収録されています。“転々”に使われていた“髭と口紅とバルコニー”懐かしかった。
どの作品も、改めて、実際映画を通じて聴くよりもリアルに心に響きます。2枚目の方は私が、マザーというゲームをやったことがないので、
全く初めて聴きましたが、聴き応え十分で、楽しめました。やくしまるさんのボーカルも素敵です。お宝です。
おそらく、こういったCDは、買おうか買うまいか迷われている方が多いと思いますが、
買って損はしません。全編を通じて、トータルな印象があり、穏やかな気持ちで聴けます。
近年、才能が噴出し、多作傾向のある鈴木慶一、新しいCDも完成したようですが、とても期待しています。
MOTHER2―ギーグの逆襲 (新潮文庫)
スマブラなどでネス、またはマザー2を知った方は多いのでは
ないのでしょうか?私もその1人で原作はせず買って読み、
どっぷりとはまってしまいました。
ゲームではあまり喋らない脇役キャラも小説では喋ります。
最初に読んだときは「あれ?これゲームと同じじゃないか」と思う
かもしれませんが、仲間や敵などに原作ではなかった意外な設定、
ストーリーも笑いや感動、ちょこっとだけ下ネタがあり、とても
面白いです。
時間がある人は、そうでもない人も一度は読んでみては?
大人も子供もおねーさんも!を小説で是非。
ないのでしょうか?私もその1人で原作はせず買って読み、
どっぷりとはまってしまいました。
ゲームではあまり喋らない脇役キャラも小説では喋ります。
最初に読んだときは「あれ?これゲームと同じじゃないか」と思う
かもしれませんが、仲間や敵などに原作ではなかった意外な設定、
ストーリーも笑いや感動、ちょこっとだけ下ネタがあり、とても
面白いです。
時間がある人は、そうでもない人も一度は読んでみては?
大人も子供もおねーさんも!を小説で是非。