前回からの大人的、悪のりハイ・テンションはそのままにボルテージが下がる事もなく2012年 秋のスペシャルを挟んでの待望の続編で毎週、楽しみにしていました。

さらに、カフェ・ナガクラはパワーアップしていた。現実離れしているものの、だからこそ憧れる。何故なら大人になったほうが、皆どこかに孤独を抱えているものだから、こんなに何となく大人数が集まるカフェがあればいいなと思う。

あと、毎回の後半部分での千明と和平の酒を飲んで泥酔するシーンも、お互いを深めあっていたのだと思います。それも、大人になると若い頃のように、当たって砕けろのようには、いかないもので本気だからこそ恋には臆病になるものでアルコールの力を借りるのもありかなと思います。

相手の人生を丸ごと受け止める覚悟がないと、中途半端な気持ちでは受け止める事も受け入れる事も出来ない。

その上で直接的なプロポーズではないものの、この作品らしいハッピーエンドだったように思います。

人生って何が起こるか分からない

だって、46歳の私より48歳の私のほうが若い気がする

吉野千明 48歳、長倉和平 52歳 足して100歳

こうなったら、目指せ200歳！

人生、まだまだファンキーだ！

KYONKYONの主な作品がきっちり収載されており、現時点では彼女のベスト盤だと思います。

５０過ぎのおっさんですが、あまちゃんが大好きで毎日みてました。
思ったほかデザインが良くて、毎晩このグラスで晩酌してます。　(‘j j j’)　じぇじぇ

　キョンキョンです。キョンキョン。巷を騒がせるタマちゃんよりも全然アイドル。何てたってアイドルじゃん。そのｋｙｏｎｋｙｏｎがＤＶＤで復活！これは絶対に保存版。絶対に買ってやる！
注意：文中「復活！」と言う言葉を使いましたが、僕の中では今でもスーパーアイドルです。

原宿とそれにまつわるエッセイ、対談集

過去の自分と適度な距離を置きながら綴られる文章
その距離感が本当に素晴らしい
職業作家にはできない、歌　お芝居　など他ジャンルに渡って器用に活躍出来る彼女だからできた（見れた）のだろう
一定のリズムが文章に生まれ歌い出す
時には　透き通るジャズ　悲しいピアノ曲　エナジー漲るソウル　

まず、１度手に取って読んで欲しい
時代と共に変わりつつ原宿の景色、優しいエッセイ、小泉自身
どれもこれも「今を生きている」から

小泉今日子というタレントが書いたということでスルーするにはもったいない