元は86年の東亜プランの縦シューティング(販売はタイトー)。 この作品はゼビウスの雰囲気とグラディウスのシステムを足して2で割った印象ですが、面白く昇華しています。 (豊富な武器とそれらの隠し要素等があり、武器を戦略的に使い分けて行くのが面白く感じます。)オリジナル版、アレンジ版がありますが、アレンジ版のBGMはあの古代祐三氏が担当し、更に作品に魅力を引き立てています。 (難易度も今やると標準的な難度かも。) 今現在、えらく高い価格なのがネックですがもし安く手に入れば、オススメしますよ。

今のゲームミュージックにはない、泥臭くて熱くてすげーカッコイイ曲が満載です。
特に上村氏（プログラマー/サウンドコンポーサー/企画マン）の曲は
独特のヘビメタ調で東亜のハードシューティングゲームにベストマッチ！
マイナーどころも収録してくれて嬉しい限り。
プレミアの付きまくっているサイトロン時代のも全て収録でこの値段は
買いです。

欲しいと思ったら買いましょう。コレ大事

この時代のゲームミュージックを知らない方には強くおすすめしません。
過去の名曲を参考まで…にとか、GMの歴史を勉強…とかいう方はやめたほうがいいです。
全曲FM音源のアクがものすごい強いのでPCM音源（とももういわないか）
生音録音BGMに慣れた耳にはエッジが効きすぎています。
コレで変な評価をつけてほしくないのでやめときましょう。

2014/2/23　
値段見たら超高い！　
この値段では高いです。
参考までに元の値段は10000円です。

この御時世には珍しい
『新規移植』という言葉を覚えて貰いたい。
PCエンジン、ファミコン、メガドライブだって完全移植じゃない訳でしょ。奇々怪界は家庭用ではこのシリーズが一番良い移植みたい。基盤やってた私からすれば家庭用で完全移植なんて絶対無理。完全なもんやりたいなら基盤買うしかないです。
今後の期待を込めて☆4つにします。