最高です!
可愛いです!

表紙だけでも満足なのに、中身は可愛い沙紀ちゃんで一杯です。

沙紀ちゃんと同年代ですが、同級生に沙紀ちゃんと同じぐらい可愛い娘は居ませんでした(笑)

水着写真やセクシー写真はありませんが、十分です!
カバーをめくると、別カットの写真もあって良いです!

ただ、こんなに可愛いんだから、もう少しページ数があっても良かった…
もう少し、小さくても構わないから写真を載せてほしかった…

そういう点を含めて、星4つにします!

実に3年半振りとなる2ndアルバム。
1stや先行シングル「明日への光」の様なポップなアルバムを期待していたのですが、
アップテンポの曲は上記曲くらいで、じっくり聴かせる曲で構成されています。
寧ろ「明日への光」が浮いてしまっていると感じるくらいです。
そういった意味ではちょっと肩透かしでした。

春めいた曲がこの時期いいですね。
♯01｢Spr*ing for you｣は先行シングルですが、美メロと切ない感がすごくいいです。
♯05｢南風｣のサビはボニピンの歌に似てるなぁ。
♯09｢Candy｣はかっな〜りオシャレな感じ！全体的に結構ジャジーな楽曲が並びます。
善く言えば本格派シンガー志向が窺える成長とも捉えられ、
悪く言えば楽曲にメリハリが無くて大人し過ぎます。

これは飽くまで私の嗜好故のことですので悪しからず。
明らかに彼女自身の歌唱力は向上してると思いますしかなりの意欲作です。
こういったテイストの楽曲が好物な方でしたら高評価だと思います。

まず福田沙紀さんのメイド服が最高。潜入時には変装の為（?）かメガネも装備します。
それもさらにいい。ここまででも買う価値はあるのですが、

この作品ではタイトル通り(？)『家政婦は見た』＆『スケバン刑事』的な展開が基本となっているので、
葵が潜入先に合わせていろいろな衣装に着替えていきます。これがどれも素晴らしい。
凛々しい女剣士の衣装は似合いすぎ。

また可愛いだけではなく、悪者たちを一喝するシーンでの説得力も満点です。
これは福田さんならではの力ですね。何話か観て行くうちに、
すっかり彼女の魅力に惹きこまれまれてしまいました。
（共演の的場浩司さんが絶賛なだけの事はあります）

ストーリーもテンポが良いし、（意外と?!）しっかりしています。
個人的にはコスプレメイドオークションの話が泣けて良い。
ミステリ作家ファミリーの回は結構怖かった（笑）

堤作品的なやりすぎな小ネタも存分に含有。
製作にはすごく気合が入っている印象。

これは隠れた名作に認定してもいい作品だと思います。

笑いました。泣きました。満足しました。
しかし、最近の津軽弁、、、、、、、、、
三丁目の夕日の堀北さんの津軽弁も
そうでしたが、全国向けの解り易い
津軽弁風新方言ですね。