巨人の星 タイピング養成ギプス 廉価版
漫画の懐かしさで購入しました。練習モードは2ステージで「キーボード表示」「大体の位置表示」「使用指表示」で親切。本編は5ステージでそれぞれ「単語」「熟語」「短文」「表音」「長文」で前編と後編に分かれています。またすべてクリアー後にボーナスステージが出現していろんな出演者と対決できるようになっています。(あの人がバットを持っている姿も、、)当然フルボイスですが、使用しているBGMが当時と同じ臨場感たっぷりでなかなか燃えました。表示文字がゆらゆらしないのでゲーム性は少ないですが、私には目が疲れなくていいです。一徹コーチの熱血指導に抵抗のない方はお勧め。
荒野の少年イサム 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
サンデーやマガジンを抜いてジャンプを日本一の漫画誌にした原動力となったのがこの作品です。当時、小学生のお小遣いで全巻買って夢中になって読みましたが、若気の至りですべてどこかに処分してしまい手元に残っていません。古本屋を回ってもありませんし、オークションでもすぐ売り切れてしまい(あったとしてもかなりの高額のようですが)手に入れることは不可能かと思っていました。ちょっと前にテレビのジェネレーション天国でジャンプ特集をやっていながら、何故かイサムの話題は全くなく、何か見えない力によって完全にお蔵入りかと思っていたところ奇跡の復刊です。全巻買うと4千円ですのでちょっと迷いましたが、今のジャンプに夢中の高校生の息子に話すとぜひ読んでみたいと言うので、思い切って購入しました。
とても40年前の作品とは思えないほど絵もきれいで、内容も陳腐さは全くなく、少年時代に覚えたのと全く同じともいえる感動を呼び起こさせてくれます。今の作品に比べるとストーリーの展開が駆け足な感じがしますが、逆にテンポが良くて読みやすいかもしれません。とりあえず、5巻まで読んだところで、このレビューを書いています。まだ、モリソン牧場の生活も始まっていませんが、今後、ジョーカージュニアが出てきて、最後のビッグストーンやウインゲート親子との対決が待ち遠しいです。
とても40年前の作品とは思えないほど絵もきれいで、内容も陳腐さは全くなく、少年時代に覚えたのと全く同じともいえる感動を呼び起こさせてくれます。今の作品に比べるとストーリーの展開が駆け足な感じがしますが、逆にテンポが良くて読みやすいかもしれません。とりあえず、5巻まで読んだところで、このレビューを書いています。まだ、モリソン牧場の生活も始まっていませんが、今後、ジョーカージュニアが出てきて、最後のビッグストーンやウインゲート親子との対決が待ち遠しいです。
堀江美都子歌のあゆみ2
最初のロッキーチャック挿入歌の2曲を除けば、すべて昭和49年10月~51年3月までのたった1年半の間に生み出されたもの。「歌のあゆみ1」が彼女の成長過程を耳にできるのに対し、本作品はもはや歌い手としての完成品というしかない。
楽しみ方としては、懐かしさに浸るのも一つだが、何よりこの声の伸びが特筆ものであり驚きそのものである。お奨めは有名曲以外では「戦いははてしなく」「ポッコの空」「サウルスくん」「ちいさな愛の歌」あたり。
今となって思うのは、こんなかわいいかつ歌の上手な若い女性が、ここまでアニメの歌に全力を注いで歌っていた事。ある意味昭和の奇跡ではなかろうか。
全65曲、クオリティの塊。そしてこんないい声の彼女も、ある意味空前絶後の良き時代。
楽しみ方としては、懐かしさに浸るのも一つだが、何よりこの声の伸びが特筆ものであり驚きそのものである。お奨めは有名曲以外では「戦いははてしなく」「ポッコの空」「サウルスくん」「ちいさな愛の歌」あたり。
今となって思うのは、こんなかわいいかつ歌の上手な若い女性が、ここまでアニメの歌に全力を注いで歌っていた事。ある意味昭和の奇跡ではなかろうか。
全65曲、クオリティの塊。そしてこんないい声の彼女も、ある意味空前絶後の良き時代。