
フジテレビ系ドラマ 「LAST HOPE」 オリジナルサウンドトラック
ラストホープを見たことがある人なら
このサントラを聞くと、いろいろな場面が浮かんでくるはず!
それぐらい、ラストホープの音楽は印象が強いです
トラック1の「Circles」は緊迫した手術シーンを思い出させる
ラストホープでも最も象徴的な曲の1つです
個人的に、第二話で、歩美が開胸して心臓マッサージをする場面が浮かんできます
ほかにも、卓巳の回想シーンで流れる
西洋の鐘のような音が印象的なトラック(Judgement)や
六話で特に印象的だった、ピアノの音色が美しいトラック(Closer)などなど・・・
ラストホープの世界にどっぷり浸かることのできる1枚です
手術シーンでの緊迫した音楽に始まり
穏やかだけれど、どこか切ない 手術後の医局シーンの音楽で終わる
曲順にも センスを感じました
唯一惜しいなぁ、と思ったのが
高木医師の過去の恋人、吉見紗枝が歌っているアフリカ民謡の音楽が
収録されていないところです
紗枝演じる上野なつひさんの歌声が素晴らしかったですし
もったいないです・・・ぜひ配信してほしい!
ラストホープファンの人はもちろん
Ken Araiさんのファンや
エレクト調の音楽が好きな方にとっては
手元に置いておきたい1枚ですね♪
このサントラを聞くと、いろいろな場面が浮かんでくるはず!
それぐらい、ラストホープの音楽は印象が強いです
トラック1の「Circles」は緊迫した手術シーンを思い出させる
ラストホープでも最も象徴的な曲の1つです
個人的に、第二話で、歩美が開胸して心臓マッサージをする場面が浮かんできます
ほかにも、卓巳の回想シーンで流れる
西洋の鐘のような音が印象的なトラック(Judgement)や
六話で特に印象的だった、ピアノの音色が美しいトラック(Closer)などなど・・・
ラストホープの世界にどっぷり浸かることのできる1枚です
手術シーンでの緊迫した音楽に始まり
穏やかだけれど、どこか切ない 手術後の医局シーンの音楽で終わる
曲順にも センスを感じました
唯一惜しいなぁ、と思ったのが
高木医師の過去の恋人、吉見紗枝が歌っているアフリカ民謡の音楽が
収録されていないところです
紗枝演じる上野なつひさんの歌声が素晴らしかったですし
もったいないです・・・ぜひ配信してほしい!
ラストホープファンの人はもちろん
Ken Araiさんのファンや
エレクト調の音楽が好きな方にとっては
手元に置いておきたい1枚ですね♪

NHK連続テレビ小説つばさ写真集 多部未華子
つばさと多部未華子のあいだ、というコンセプトが秀逸です。
川越の住民である玉木つばさが、他所から来た人に「ここが私の町。時間があるなら、ちょっと見ていく?」と案内しているような印象。
そして、そんな彼女に案内されている方は、ちょうど、ドラマ「つばさ」を観て、その舞台である川越に行ってみたくなった人の視点とも言えるのではないかと。
きれいに整備された観光スポットだけでなく、シャッターの降りた商店街や、地元の人だけが知っているような、とっておきの場所。テーマパークではない、生きた町をめぐる魅力がそこにはあります。
「川越にはあんな人はいない」「バカにしている」と、ドラマは地元の人たちにはあまり評判が良くないようです。
それは川越という町が、そこに住んでいる人たちに、いかに愛されているかの裏返しでもあるのでしょう。そういう意味で、川越はうらやましい町です。
しかしドラマを観たことで興味を持ち、川越を訪れる人もまた、少なくないはずです。
この写真集は、その双方の心に響く作品だと思います。
川越の住民である玉木つばさが、他所から来た人に「ここが私の町。時間があるなら、ちょっと見ていく?」と案内しているような印象。
そして、そんな彼女に案内されている方は、ちょうど、ドラマ「つばさ」を観て、その舞台である川越に行ってみたくなった人の視点とも言えるのではないかと。
きれいに整備された観光スポットだけでなく、シャッターの降りた商店街や、地元の人だけが知っているような、とっておきの場所。テーマパークではない、生きた町をめぐる魅力がそこにはあります。
「川越にはあんな人はいない」「バカにしている」と、ドラマは地元の人たちにはあまり評判が良くないようです。
それは川越という町が、そこに住んでいる人たちに、いかに愛されているかの裏返しでもあるのでしょう。そういう意味で、川越はうらやましい町です。
しかしドラマを観たことで興味を持ち、川越を訪れる人もまた、少なくないはずです。
この写真集は、その双方の心に響く作品だと思います。

フィッシュストーリー [レンタル落ち]
つい最近、伊坂幸太郎さんの原作の小説を読んで、「そういやこの小説って映像化されてたよなあ」とふと思い出し、読み終えた直後にソッコーで鑑賞しました。
ストーリーや登場人物の設定が原作とは少し違う部分があり、このシーンいるかな?とちょっと間延び感を感じてしまうところもありましたが、何より斉藤和義さんが作曲した、この物語の核である逆鱗の楽曲『fish story』が格好良いので、映画のリアリティさ、魅力がグッと増しています。
もしこれがしょぼい曲であったら、全く説得力がなかったでしょう。
この物語の繋がりを走馬灯のように一つにまとめたラストシーンは、下手すると説明的になりすぎて野望ったくなってしまう場合もあるけれど、これもまた逆鱗の『fish story』に乗せてしまえば爽快感ありまくりで最高なのだ。ちょっと泣きそうになるくらいに。
原作を読んだ人と読んでいない人では感想が変わってくるかもしれないけれど、鑑賞後にきっとあなたも逆鱗のファンになっているはずです。
ストーリーや登場人物の設定が原作とは少し違う部分があり、このシーンいるかな?とちょっと間延び感を感じてしまうところもありましたが、何より斉藤和義さんが作曲した、この物語の核である逆鱗の楽曲『fish story』が格好良いので、映画のリアリティさ、魅力がグッと増しています。
もしこれがしょぼい曲であったら、全く説得力がなかったでしょう。
この物語の繋がりを走馬灯のように一つにまとめたラストシーンは、下手すると説明的になりすぎて野望ったくなってしまう場合もあるけれど、これもまた逆鱗の『fish story』に乗せてしまえば爽快感ありまくりで最高なのだ。ちょっと泣きそうになるくらいに。
原作を読んだ人と読んでいない人では感想が変わってくるかもしれないけれど、鑑賞後にきっとあなたも逆鱗のファンになっているはずです。