劇場版 図書館戦争 革命のつばさ DJCD 帰ってきた!関東図書基地広報課 図書特殊広報隊 実態調査報告
WEBラジオよりは騒がしいけど
内容はおとなしかったかな
玄田隊長の中の人もいろいろとかっこよかったです
内容はおとなしかったかな
玄田隊長の中の人もいろいろとかっこよかったです
図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)
図書館の自由。司書の勉強をしたとき、公共図書館をめぐる社会運動の歴史を背景に持つこの文言に感銘を受けた。実在する「図書館の自由に関する宣言」がそのまま目次になっているところに惹きつけられて即座に購入。設定や仕掛けの見事さに脱帽。
物語は、スピーディでコミカルで、一応ラブが中軸で、一気に読みたくなる上質のエンターテイメント。ライトノベルっぽいけれども、知る権利や言論の自由について、自由という権利と責任という義務について、正義と正義を振りかざす暴力について、テーマは充分に大人向けで、楽しいだけで終わらない。
無抵抗では自由を守ることができなくなったとき、どうすることができるのか。本を焼く国はいずれ人を焼くのだ。そんなイヤな世の中になったらイヤだなあ。ほんとにイヤだ。
図書館司書の勉強をした人はもちろん、図書館を愛する人たち、読書が大好きな人たちにオススメ。日々、戦っているライブラリアンに敬意と感謝をこめて。
物語は、スピーディでコミカルで、一応ラブが中軸で、一気に読みたくなる上質のエンターテイメント。ライトノベルっぽいけれども、知る権利や言論の自由について、自由という権利と責任という義務について、正義と正義を振りかざす暴力について、テーマは充分に大人向けで、楽しいだけで終わらない。
無抵抗では自由を守ることができなくなったとき、どうすることができるのか。本を焼く国はいずれ人を焼くのだ。そんなイヤな世の中になったらイヤだなあ。ほんとにイヤだ。
図書館司書の勉強をした人はもちろん、図書館を愛する人たち、読書が大好きな人たちにオススメ。日々、戦っているライブラリアンに敬意と感謝をこめて。
映画 図書館戦争 オリジナル・サウンドトラック
映画でのそれぞれのシーンを思い出しては興奮しています
先日、TVのチャレンジ番組『SASUKE』でBGMとして使われていました。
他の番組でも使われるかも・・とわくわくします。
聞いておいてよかった。
先日、TVのチャレンジ番組『SASUKE』でBGMとして使われていました。
他の番組でも使われるかも・・とわくわくします。
聞いておいてよかった。
図書館戦争 スタンダード・エディション [DVD]
原作未読。
ありえない設定を、出演者が皆で真面目に演じて、力ずくで押し切ってしまった作品。
「ねーよ。」と頭の片隅で思いながら、最後まで割としっかり見てしまったのはなぜだろう?
ありそうなプロットなのに細かい部分が「おいおい」という作品よりは、逆にここまでありえないプロットだと、細かな設定が気にならず、ストーリィに入れるということなのか?
一方でテーマは、「思想・信条」「読書傾向」なんていう、ものすごく重要なものだし。
完全フィクション故に、現実を見つめる機会にはなったような気がする。
榮倉さんはガタイが良いので、もっと鍛えて本格アクション系を目指すと良いのではなかろうか。
目指すのは、A.ジョリーとか、M.ジョヴォビッチとか.......。
岡田さんは、吹き替えいらないしっかりアクションできる男優さんとして、なかなか貴重な位置をとれた感じ。
ジャニーズ系の俳優さんには珍しく甘さの少ない顔つきだから時折見せる柔らかな表情は効果的だし、体を作る、アクションをすることについて尋常じゃない努力をしていることが伝わってくる。
大河ドラマも上々のようだし、今後も作品に恵まれる事を本気で願う俳優さんだ。
ありえない設定を、出演者が皆で真面目に演じて、力ずくで押し切ってしまった作品。
「ねーよ。」と頭の片隅で思いながら、最後まで割としっかり見てしまったのはなぜだろう?
ありそうなプロットなのに細かい部分が「おいおい」という作品よりは、逆にここまでありえないプロットだと、細かな設定が気にならず、ストーリィに入れるということなのか?
一方でテーマは、「思想・信条」「読書傾向」なんていう、ものすごく重要なものだし。
完全フィクション故に、現実を見つめる機会にはなったような気がする。
榮倉さんはガタイが良いので、もっと鍛えて本格アクション系を目指すと良いのではなかろうか。
目指すのは、A.ジョリーとか、M.ジョヴォビッチとか.......。
岡田さんは、吹き替えいらないしっかりアクションできる男優さんとして、なかなか貴重な位置をとれた感じ。
ジャニーズ系の俳優さんには珍しく甘さの少ない顔つきだから時折見せる柔らかな表情は効果的だし、体を作る、アクションをすることについて尋常じゃない努力をしていることが伝わってくる。
大河ドラマも上々のようだし、今後も作品に恵まれる事を本気で願う俳優さんだ。
図書館戦争 プレミアムBOX [Blu-ray]
メディアに対する取り締まりを正当化する法律“メディア良化法”が施行されてから30年がたった日本。
不正図書の取り締まりに手段を選ばない良化隊の脅威から図書を守る『図書隊』の活躍を描く。
かつて自衛組織『図書隊』の隊員に助けてもらった笠原郁(榮倉奈々)は、憧れの図書隊員になる。
担当教官・堂上篤(岡田准一)の厳しい指導を受け、女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁。
図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない事態が起こるが・・・。
年配者から観ると何とも理解出来ない話だが、何か面白い作品だった。『自衛する図書館』という設定は愉快だ。
不正図書を有害物と定めた国家は、言論を武力で抹消する良化隊によって国民の権利が奪われている。良化隊の行動範囲が
拡大することを阻止する目的で、自衛する図書館『図書隊』が組織されている。
学生時代に良化隊の横暴から本を守った図書隊員に憧れる笠原郁の乙女的な設定も含まれた作品だ。
図書隊とは私設部隊なのか?その辺の説明が欲しいところだ。比較的規模の大きい組織で、車両や航空機も有する。
アレだけの組織と装備を維持するのに、莫大な資金が必要とされるだろうが、その辺の説明も欲しい。
実弾輸送も警察が介入をしないようで、ある程度の権力のある組織だ。内部は役場に毛の生えたような雰囲気で、
市民から『また戦争ゴッコか』と罵声を浴びせられる場面がある。
作品で嬉しいのは、自衛隊が協力をしていることで、反乱組織のような設定で・よくぞ陸自さんが協力をしたと思う。
広報の変わりましたな。
作品中・面白いと思ったのは、市街戦が主体の図書隊が山中訓練をしていることだ。重装備での訓練で、負け戦で山中に逃げ込んだ場合の
野営訓練なのか? 重装備ということは、市民の協力が得られず、民家に逃げ込めないことを意味しているが、身軽に動ける良化隊の追尾を
振り切るとしたら不利だろう。図書隊とは、民衆からの支持が低い組織なのだろうか?
良化隊との攻防では、派手な市街戦が展開されるが、狙撃手をもっと活用しろという感じ。
塹壕戦のような戦いだが、固まった編成は、お互いを見張る・逃亡者対策の意味もあるのか?
映画的には・市街戦の場面を含む・頑張った邦画という感じでしょうか。榮倉奈々さんも頑張りましたね。
作品そのものよりも、図書隊なる組織運用を想像すると、面白い映画でした。
不正図書の取り締まりに手段を選ばない良化隊の脅威から図書を守る『図書隊』の活躍を描く。
かつて自衛組織『図書隊』の隊員に助けてもらった笠原郁(榮倉奈々)は、憧れの図書隊員になる。
担当教官・堂上篤(岡田准一)の厳しい指導を受け、女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁。
図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない事態が起こるが・・・。
年配者から観ると何とも理解出来ない話だが、何か面白い作品だった。『自衛する図書館』という設定は愉快だ。
不正図書を有害物と定めた国家は、言論を武力で抹消する良化隊によって国民の権利が奪われている。良化隊の行動範囲が
拡大することを阻止する目的で、自衛する図書館『図書隊』が組織されている。
学生時代に良化隊の横暴から本を守った図書隊員に憧れる笠原郁の乙女的な設定も含まれた作品だ。
図書隊とは私設部隊なのか?その辺の説明が欲しいところだ。比較的規模の大きい組織で、車両や航空機も有する。
アレだけの組織と装備を維持するのに、莫大な資金が必要とされるだろうが、その辺の説明も欲しい。
実弾輸送も警察が介入をしないようで、ある程度の権力のある組織だ。内部は役場に毛の生えたような雰囲気で、
市民から『また戦争ゴッコか』と罵声を浴びせられる場面がある。
作品で嬉しいのは、自衛隊が協力をしていることで、反乱組織のような設定で・よくぞ陸自さんが協力をしたと思う。
広報の変わりましたな。
作品中・面白いと思ったのは、市街戦が主体の図書隊が山中訓練をしていることだ。重装備での訓練で、負け戦で山中に逃げ込んだ場合の
野営訓練なのか? 重装備ということは、市民の協力が得られず、民家に逃げ込めないことを意味しているが、身軽に動ける良化隊の追尾を
振り切るとしたら不利だろう。図書隊とは、民衆からの支持が低い組織なのだろうか?
良化隊との攻防では、派手な市街戦が展開されるが、狙撃手をもっと活用しろという感じ。
塹壕戦のような戦いだが、固まった編成は、お互いを見張る・逃亡者対策の意味もあるのか?
映画的には・市街戦の場面を含む・頑張った邦画という感じでしょうか。榮倉奈々さんも頑張りましたね。
作品そのものよりも、図書隊なる組織運用を想像すると、面白い映画でした。