Off Course 1982・6・30 武道館コンサート [DVD]
それほど熱心なファンではないのですが、たいへん満足できる作品です。
既に指摘のあるように画質はイマイチですが、音質は非常にいいと思います。
コーラスも含めてライヴでの演奏レベルの高さもさることながら、小田さんの機材量にもびっくりです。
当時でもかなり貴重なものだったと思われるアナログシンセの山に囲まれています。
ギターの音色もすばらしく、あらためてすごいバンドだったのだと実感せずにはいられません。
資料的価値も非常に高いと思います。
特にオフコースのファンでなくても楽しめる作品でしょう。
既に指摘のあるように画質はイマイチですが、音質は非常にいいと思います。
コーラスも含めてライヴでの演奏レベルの高さもさることながら、小田さんの機材量にもびっくりです。
当時でもかなり貴重なものだったと思われるアナログシンセの山に囲まれています。
ギターの音色もすばらしく、あらためてすごいバンドだったのだと実感せずにはいられません。
資料的価値も非常に高いと思います。
特にオフコースのファンでなくても楽しめる作品でしょう。
We are(紙ジャケット仕様)
このアルバムから、小田さんと鈴木さんの提供曲のバランスが変ります。いままで頑なに折半していたのが、営業戦略的に、よりポップな小田さんの曲の比重を高めた方が売れると判断し、6曲が小田さん、3曲鈴木さん、これも初めてですが、松尾さんが1曲書いています。この決定がストレスになり、後の鈴木さんの脱退につながってゆきます。ヒットした1や8の出来は言うに及ばず、2での凝ったコーラスワーク、ハードロック調の6等聞き所がいっぱいあります。個人的にはラストの「聞かせて」のコーラスですね。このアルバムのサポートツアーでもラストに歌われていたんですが、恐ろしく分厚いハーモニーに感動したおぼえがあります。惜しいバンドをなくしたなあと思います。
コンサート・ツアー1987~アズ・クロース・アズ・ポッシブル [DVD]
このビデオも何度も見返して、終いにはテープが伸びてしまったのですが、DVDが発売されて嬉しいですね。
今度はDVDプレーヤーのピックアップが飛ぶまで見てやる(笑)
メンバーそれぞれ、円熟したプレイを見せてくれて、とても見応えがあります。
特に2曲目「LAST NIGHTS」での松尾さんのギターソロは、彼のベストプレイの一つに挙げられるのじゃないでしょうか。
元々ノリの良いハードな曲ですが、とにかく格好良い。
「だそがれ」のラストで英語コーラスがかぶる部分はとても「ステキ!」
4人時代のオフコースのコンサート映像として発売されたものでは唯一ですが、ファンの人はもとよりそうでない人も必見です。
今度はDVDプレーヤーのピックアップが飛ぶまで見てやる(笑)
メンバーそれぞれ、円熟したプレイを見せてくれて、とても見応えがあります。
特に2曲目「LAST NIGHTS」での松尾さんのギターソロは、彼のベストプレイの一つに挙げられるのじゃないでしょうか。
元々ノリの良いハードな曲ですが、とにかく格好良い。
「だそがれ」のラストで英語コーラスがかぶる部分はとても「ステキ!」
4人時代のオフコースのコンサート映像として発売されたものでは唯一ですが、ファンの人はもとよりそうでない人も必見です。
Give up―オフコース・ストーリー (1982年)
最近、秋田県内でドラマーの大間さんと仕事&セッションする機会が多く、復習のために買いました。最初の本を失くしてしまったので…いつも、今でも変わらない大間さんがそこにいます。リアルすぎる内容ですが、文体に愛が感じられます。