エアロダンシング4ニュージェネレーション コンプリートガイド (The PlayStation2 BOOKS)
高高度対応の情報を求めて買ったような気がする。PS4出たらまたやろうかなぁ…実家で埃かぶっているPS2ぇ…
aero dancing 4 new generation SEGA THE BEST 2800
スカイオデッセイ、エースコンバット4の次に買った飛行機ゲーム。
エースコンバットが期待はずれだったので、リアルだと評判のエアロダンシングを買ってみました。
Gの影響、マッハコーン、挙動など確かにリアル。ヘリやハリヤーなど機体も豊富で、特にUS-1A 救難飛行艇が出たのがうれしかったです。川や湖などいろんな所に着水して遊んでます。それにブルーインパルスの飛行機も出るので、スモークを出しながらアクロバット飛行も出来ちゃいます。
あと、リプレイはすごかった。あらゆるカメラがあり、自分の好きなように編集できます。うまくやればまるで映画のようにできます。
でも、悪い部分もあります。
まずマップがあまり良くない事。エースコンバット4の方が断然綺麗です。滑走路や町の観覧車など特別なものは丁寧だけど、その他の地表が手抜きっぽい。
次に機体が地面に刺さる事。ものすごいスピードで墜落しても地面にめり込み、数秒後爆発。これはマズイ。飛行機はどれだけ硬いんですか(笑
後は少し退屈な事。スクランブルは楽しいけど、本格的なミッションがやりたい。空中戦も2対2までだし。
しかし、、かなり楽しいゲームです!!飛ぶ事が楽しいのです。例えば夜の海をのんびり飛んでるだけで幸せです(空のグラフィックは最高に美しいです)音楽も良い。
空を気持ち良く飛びたい人におすすめです。でも戦闘機よりレシプロ機の方が好きな人にはスカイオデッセイをおすすめします。
エースコンバットが期待はずれだったので、リアルだと評判のエアロダンシングを買ってみました。
Gの影響、マッハコーン、挙動など確かにリアル。ヘリやハリヤーなど機体も豊富で、特にUS-1A 救難飛行艇が出たのがうれしかったです。川や湖などいろんな所に着水して遊んでます。それにブルーインパルスの飛行機も出るので、スモークを出しながらアクロバット飛行も出来ちゃいます。
あと、リプレイはすごかった。あらゆるカメラがあり、自分の好きなように編集できます。うまくやればまるで映画のようにできます。
でも、悪い部分もあります。
まずマップがあまり良くない事。エースコンバット4の方が断然綺麗です。滑走路や町の観覧車など特別なものは丁寧だけど、その他の地表が手抜きっぽい。
次に機体が地面に刺さる事。ものすごいスピードで墜落しても地面にめり込み、数秒後爆発。これはマズイ。飛行機はどれだけ硬いんですか(笑
後は少し退屈な事。スクランブルは楽しいけど、本格的なミッションがやりたい。空中戦も2対2までだし。
しかし、、かなり楽しいゲームです!!飛ぶ事が楽しいのです。例えば夜の海をのんびり飛んでるだけで幸せです(空のグラフィックは最高に美しいです)音楽も良い。
空を気持ち良く飛びたい人におすすめです。でも戦闘機よりレシプロ機の方が好きな人にはスカイオデッセイをおすすめします。
aero dancing4 new generation
他製品で例えると、「パイロットになろう!2」のジェット軍用機コースを拡充し、ヘリコプターを加えたもの。機体の動きは家庭用ゲームとしてはリアル志向。半面、ミッション(任務)の内容は単純で、「エースコンバット4」のような大規模な戦闘への参加はない。作品コンセプトは理解できるし、それなりに面白いのだが、イマイチ燃えない。幾つかの点でバランス等が悪く「やり込みたい」という意欲が湧かないのだ。以下に列挙してみる。
1)地表に変化がない。どこまで飛んでも同じ景色が繰り返されるだけ。これでは飛んでいてつまらない。標高差にも乏しい。
2)味方機、敵機とも最大2機まで(計4機)しか同時に出現しない。
3)2)のため任務が必然的に単純なっている。
4)ミサイル搭載弾数が少なく、ガンキル一辺倒となる。(そのくせ一部戦闘機は機銃弾数も極端に少なく、使いものにならない)
5)機種の偏り。「60種以上」と宣伝しているが、その多くはただの色/形式違い(F15だけで10種くらいある)。自衛隊機はF86FやF1など旧型機も含め非常に充実している欧州/ロシア機は少ない上に性能が低く設定されている。(ラファールやEF2000はない)
自衛隊機ファン、シリーズ前作までのファンなら十二分に楽しめると思うが、そうでない人は違和感を覚える部分が多少あるだろう。次回作への注文の意味も含めてちょっと辛口に書いた。御容赦いただきたい。
1)地表に変化がない。どこまで飛んでも同じ景色が繰り返されるだけ。これでは飛んでいてつまらない。標高差にも乏しい。
2)味方機、敵機とも最大2機まで(計4機)しか同時に出現しない。
3)2)のため任務が必然的に単純なっている。
4)ミサイル搭載弾数が少なく、ガンキル一辺倒となる。(そのくせ一部戦闘機は機銃弾数も極端に少なく、使いものにならない)
5)機種の偏り。「60種以上」と宣伝しているが、その多くはただの色/形式違い(F15だけで10種くらいある)。自衛隊機はF86FやF1など旧型機も含め非常に充実している欧州/ロシア機は少ない上に性能が低く設定されている。(ラファールやEF2000はない)
自衛隊機ファン、シリーズ前作までのファンなら十二分に楽しめると思うが、そうでない人は違和感を覚える部分が多少あるだろう。次回作への注文の意味も含めてちょっと辛口に書いた。御容赦いただきたい。