コミック「ピーナッツ」新聞掲載５０周年を記念して出版されたこの本は、過去５０年間のコミックを厳選して掲載しています。年代ごとにコミックはもちろん、作者シュルツさんがコミックを書いた裏話、読者の反応、キャラクター誕生の秘話、ピーナッツ・アニメの話なども書いてあり、スヌーピーが好きな人、コミック「ピーナッツ」が好きな人には必読の一冊です。

昔から大好きなスヌーピーたち。
含蓄のある言葉が多いとは思っていたけど、こんなに良いこと言ってるなんて。
元気が出たり、頑張ろうと思える言葉が載ってます。
ちょっと疲れたときに読むといいです。

ＤＶＤは中古で入手。
メニュー画面あり。
音声は英のみ、字幕は英・日選択可能。
ギャラリーは、スタッフ・キャスト紹介、ＴＶスポット・劇場予告編、プロダクションノートです。サイズは１６：９ビスタサイズ。画質は良好でした。

鬼才ケン・ラッセル監督の衝撃の幻覚ムービーにして、Ｗ・ハート（「蜘蛛女のキス」「白いドレスの女」）と、ドリュー・バリモアの映画デビュー作。
主役の生理学者（Ｗ・ハート）は、マッド・サイエンティスト。宗教的幻覚症状にとりつかれた男で、自ら実験装置に入る日々。
やがて、彼はさらなる幻覚体験と実験を行うために、メキシコへ向かいますが・・・
観ているこちら側まで「トリップ」してしまいそうな程、刺激的な幻覚映像と音楽で、大変衝撃を受けました。
心臓が弱い方には、注意が必要かもしれません。
主演のＷ・ハートがまだ若くてハンサムで、彼のヌードシーンが多い作品です。
本作公開時には、解釈をめぐって論争が巻き起こり、作品の評価も真っ二つに割れたとのこと。
異色のＳＦホラー映画、珍しい作品に興味がある方には、一見の価値があるかも？
ＤＶＤパッケージや作品紹介には「禁断の〜」とありますが、確かに禁断の香りが濃厚な問題作だと思います。
「マーティ」「ネットワーク」の脚本を手がけた、パディ・チャイエフスキーが原作・脚本ですが、監督と確執があり、脚本のクレジットは、あえて別名シドニー・アーロンにされているとのこと。