Hunting Party
みんなが待ちに待った激しいリンキンパークがついに帰ってきました。
しかしながら初期にあった音とはまた違った雰囲気の激しさです。
初期のミクスチャーというよりもメタル・パンク要素が強く滲み出ています。
今回も「原点回帰」がキーワードとなりますが、自分達の音楽のルーツとなる少年時代にまで遡る「真の原点回帰」と言える作品となっています。
メンバー達が15歳の頃に憧れていた音。音楽を始めるキッカケとなった音。メタル・パンク・ロック・ラップ…。
それらを詰め込んで生まれた、過去最高とも言える荒々しさと、リンキンらしいメロディラインが随所に感じられる素晴らしい楽曲の数々。
ここ最近の定番だったエレクトロニック音は一気に影を潜め、代わりにギターやドラム、シャウトが全面に出た勢いのある音が沢山聴けることに喜びを感じます。
やっぱりリンキンにはこういう音を求めていたんだ、と改めて思いました。
しかし決して過去作を否定することはなく、学んだことをベースに今のリンキンパークが作れる最高の作品を生み出してくれたのではないでしょうか?
また初めて他のアーティストをゲストとして招いたことも良い刺激になっているかと思います。
特にSystem Of A DownのDaron Malakianが参加した8曲目「Rebellion」はリンキンファンでない方でも衝撃を受けるような激しいリフから始まる力強い楽曲で、一聴しただけですぐにお気に入りになりました。
リンキンパークの自信が満ち溢れた作品だということは、リリース日前にも関わらず最終的にアルバムから計5曲配信されたこと、全曲試聴がiTunesにて実施されたことからも読み取れます。
とにかくこの作品を早く聴いて欲しいという強い思いを感じました。
そして、そんな思いに恥じないキャリア史上最高に盛り上がれるアルバムになっていると思います。
リンキンファンを辞めてしまった方々…。このアルバムを聴いて、もう一度あの衝撃を味わいませんか?
しかしながら初期にあった音とはまた違った雰囲気の激しさです。
初期のミクスチャーというよりもメタル・パンク要素が強く滲み出ています。
今回も「原点回帰」がキーワードとなりますが、自分達の音楽のルーツとなる少年時代にまで遡る「真の原点回帰」と言える作品となっています。
メンバー達が15歳の頃に憧れていた音。音楽を始めるキッカケとなった音。メタル・パンク・ロック・ラップ…。
それらを詰め込んで生まれた、過去最高とも言える荒々しさと、リンキンらしいメロディラインが随所に感じられる素晴らしい楽曲の数々。
ここ最近の定番だったエレクトロニック音は一気に影を潜め、代わりにギターやドラム、シャウトが全面に出た勢いのある音が沢山聴けることに喜びを感じます。
やっぱりリンキンにはこういう音を求めていたんだ、と改めて思いました。
しかし決して過去作を否定することはなく、学んだことをベースに今のリンキンパークが作れる最高の作品を生み出してくれたのではないでしょうか?
また初めて他のアーティストをゲストとして招いたことも良い刺激になっているかと思います。
特にSystem Of A DownのDaron Malakianが参加した8曲目「Rebellion」はリンキンファンでない方でも衝撃を受けるような激しいリフから始まる力強い楽曲で、一聴しただけですぐにお気に入りになりました。
リンキンパークの自信が満ち溢れた作品だということは、リリース日前にも関わらず最終的にアルバムから計5曲配信されたこと、全曲試聴がiTunesにて実施されたことからも読み取れます。
とにかくこの作品を早く聴いて欲しいという強い思いを感じました。
そして、そんな思いに恥じないキャリア史上最高に盛り上がれるアルバムになっていると思います。
リンキンファンを辞めてしまった方々…。このアルバムを聴いて、もう一度あの衝撃を味わいませんか?
Road to Revolution Live at Milton Keynes [Blu-ray] [Import]
画像はDVDに比べれば良いかな?て程度です。
音質がDTS−HDなのにこの音すか??て感じです。
こもってしまい、クリア感がありません・・・
DVDの方が音は良かったでしょう・・
音質がDTS−HDなのにこの音すか??て感じです。
こもってしまい、クリア感がありません・・・
DVDの方が音は良かったでしょう・・
Meteora
MTVでNumbを聴いて、テクノの使い方がうまいなあ・・・
と思って、購入しました。
聴いてみたら、凄い!静と動のメリハリと、
重厚なサウンドの中で様ざまなものが大暴れするサビ部分、
メロウなメロ部分の使い分けは只者じゃあないですね。
曲展開がパターン化している感は若干あるが、
それよりも、サウンドの勢いが凄いので、全く気にはならないだろう。
捨て曲は全くとしてない、Forwardの爆発音から、Numbの電子音まで、
一気に聴きとおせる。
それに輪をかけて、曲を良くしているのが、ラップとシャウトするヴォーカル。
これも静と動のメリハリをつけている大事な要素だ、
サッパリ系のラップオンリーではつまらない、
シャウトのみでは疲れてしまう、うまく兼ね合いをしている。
片方だけが歌っている曲もあるが、メロウに聴かせるやり方も、
ちゃんと心得ている、このフロント二人はかなり頼り強いですね。
そんな、静と動の抑揚の中で、テクノのうまさとの調和、
その他の楽器のフォロー、総合して聞いて、
ハード寄りのテクノ・ロックといった感じです。
と思って、購入しました。
聴いてみたら、凄い!静と動のメリハリと、
重厚なサウンドの中で様ざまなものが大暴れするサビ部分、
メロウなメロ部分の使い分けは只者じゃあないですね。
曲展開がパターン化している感は若干あるが、
それよりも、サウンドの勢いが凄いので、全く気にはならないだろう。
捨て曲は全くとしてない、Forwardの爆発音から、Numbの電子音まで、
一気に聴きとおせる。
それに輪をかけて、曲を良くしているのが、ラップとシャウトするヴォーカル。
これも静と動のメリハリをつけている大事な要素だ、
サッパリ系のラップオンリーではつまらない、
シャウトのみでは疲れてしまう、うまく兼ね合いをしている。
片方だけが歌っている曲もあるが、メロウに聴かせるやり方も、
ちゃんと心得ている、このフロント二人はかなり頼り強いですね。
そんな、静と動の抑揚の中で、テクノのうまさとの調和、
その他の楽器のフォロー、総合して聞いて、
ハード寄りのテクノ・ロックといった感じです。