毎年落ち葉掃除の季節になるたびに「これを買ってよかったなあ〜」と思います。
さっさと済ませて早くお家に入りたい、という方におすすめです。

ただ、ゴミ袋を留めるクリップが、白い枠の部分に左右２個ずつ付いているのですが
下のグリーンの部分にはクリップが付いていないので
ゴミ袋がピッタリ留まらずヒラヒラ動いてしまい、
そのままではちょっと掃き取りにくい・・という短所があります。
そこで私は袋が動かないよう毎回ガムテープで留めて使用しています。
この点が少し面倒ではありますが、あとはラクチンなので大変重宝しています。

サイズ＜小＞でも結構大きいですよ！
よくある４５Ｌのゴミ袋を普通にセットできます。
＜大＞だと女性にはちょっと大きすぎて使いにくいのではないかと思います。

訂正：下のグリーンの部分にクリップが付いていないと以前書きましたが、
　　　裏側にビニール袋を挟めそうな細いミゾがあることを最近発見しました！
　　　ちょっと挟みにくくて手間取りますが、多少袋が外れにくくできるようです。　　　　　　

チタン製なので軽量かつ錆びない。トランギアのアルコールバーナーとの組み合わせは黄金コンビですね。もちろん単体で小枝などを使用して焚き火も楽しめます。使い込むほどに焼き色が入って所有欲を満たし　とても気に入ってます

はめやすい。でも外れやすい・・・。
台風来たら破れました。（まだ3か月くらいなんですけどね；）
試しで1回購入したので、長さ的には足りてないんですけどあまり効果自体を感じられないので不足分は別なのを試してみようと思います。
台風来ないとこだったら大丈夫なのかもしれませんけど、突風くらい吹きますよね（--）

絵を書くことが好きな娘にクリスマスにプレゼントしました。とても喜んでくれて色々な色があるんだなあ。。。
ってじっくり見ていました。
これからもたくさんの絵をかいてほしいと思います。

耽美だけではすまされない。
あの時代にここまで書いてしまった森茉莉はやはりヤオイの先駆者と位置づけなければならないだろう。
男が読むとき、これは間違いのないホモ小説である。決して「耽美」と括って逃げ切れるような代物ではない。
すでに江戸時代に、衆道は『田夫物語』『色物語』『男色大鑑』にあるように男の嗜みとして扱われていた。また庶民の生活では、赤松啓介の「夜這いの性愛論」にあるとおり、各地で夜這いが行われていた。
明治期に入って、色事が大好きな我ら日本人は西洋紳士、貴婦人と同じように、性的にも清い存在とならなければならなくなった。その時に編み出されたのが「女学校」という装置だったのだろう。
ところで急に性的な抑圧を受けた淑女女学生には、明治時代には「をでや」「をしんゆう」などのレズビアンな関係が見られるようになる（「下等百科辞典」を参照のこと）。
本書は、そうした淑女たる女性が男の嗜みとしての衆道に対して向けた旺盛な想像力によるものと推測されるし、そう読まれることは、たぶん間違いではないだろう。つまり、ヤオイである。男の自分には、そう見える。