ギター譜の他に山弦のインタービュー、アルバム”Joy　Ride"と”High　Life”の中からの代表曲のギター譜（TAB付き）とDVD（ライブ映像）の３部から出来ています。
ギターを弾かない人でも十分に楽しめます。
山弦入門者から上級者まで一冊です。

写真にあるようなねじ穴付の枠は付いていませんでした。
両面テープで付ける金属の枠だけで、三脚のねじ穴に装着するような枠はありません。

ＧＨ１で使ってみたら、ピントがよくわかるようになり、老眼には非常にいいものです。
動画撮影をしていると暗い場所ではピンが解りづらいので、重宝すると思います。

　本書の主人公、吉田博は明治画檀の重鎮である黒田清輝を殴ったという噂がある。
　人物画において印象的な作品を残した黒田清輝だが、この吉田博の作品も負けじ劣らず、引きこまれるほど素晴らしい。本の扉から続くカラー刷りの作品群を見ていくだけでも、十二分に価値のあるものに仕上がっている。
　官製の画家黒田清輝に対して民間の画家である吉田博はことごとく対立していたという。作風だけでなく、画会や政府が主催する展覧会の出品作品の選出、審査員の選任においてもそうだったという。こういう問題はいずこの世界にも存在するので、この一冊においては吉田博の作品を堪能し、その生まれる背景を楽しんだほうがいい。

　おもしろいことに、吉田博の作品は国内よりも海外で高い評価を受けているようだ。
　あのダイアナ妃もお気に入りだったというが、明治時代の人の作品をどのようにしてダイアナ妃は入手したのだろうか。
「画家は自分が描いているものを感じなければならない」
　この吉田博の言葉は、重い。
　そして、その思想は見事に作品に表現されている。

　この一冊を手にしたことによって、このような素晴らしい画家、作品、海外でも評価されていることを知り、驚きでした。

プライスダウンの知らせに思わす買ってしまったが、やっぱりいい音楽はいつ聴いてもいいです。
週末の朝にこれを聞きながら読書、そして紅茶の一杯でも飲めば日々の労働から解放されます。
山弦また活動しないのかなぁ~。

私は、福山雅治さんのサポートをしていることから小倉さんを知り、小倉さんの艶やかなギターの音色が大好きになり、この商品を購入させていただきました。
自身、こういったジャンルのＣＤを聴くのは初めてでしたので、どんなもんかと思って聴いてみましたが、一言で言って素晴らしいアルバムでした。
ゆったりとしたアコースティックのみのアルバムかと思いきや、エレキで聴かせる曲やアップテンポで楽しめる曲もあり、飽きのこないアルバムです。
同じ曲を何度も聴いてしまい、なかなか最後まで聴けなかったほど。。。
ちなみにお気に入りは、「島そだち」、「祇園の恋」、「Ｋｅｙ　Ｌａｒｇｏ」ほか多数★
お二人の魅惑のメロディーが心を揺さぶります。

それと、電車内で音楽を聴くとボーカルがよく聞こえない、ということがありますが、生ギターの音は電車内でもわりと聴きやすい、という点通勤通学音楽にもオススメです。