
Singles Going Steady
マンチェスターを代表するパンクバンドのシングル・ベスト盤が本作。
パンクバンドで「愛」を歌った初めてのバンドとしても知られる彼等の音は、荒削りで性急なビートを持ちつつも、愛らしくも可愛らしい、ポップなメロディが、どの曲においても必ずと言っていいほど詰まっており、大変魅力的なものに仕上がっています。
そして正にそのポップな感覚は現在においてもメロディックなパンクバンドにも確実に受け入れられているでしょう。
個人的には、同時代に活躍したピストルズやクラッシュが好きな人が多い一方において、彼等が好きな人が少ないのが寂しいです。
それ故に本作を入門編として、彼等の音に一人でも多くの方に触れていただきたいです。
パンクバンドで「愛」を歌った初めてのバンドとしても知られる彼等の音は、荒削りで性急なビートを持ちつつも、愛らしくも可愛らしい、ポップなメロディが、どの曲においても必ずと言っていいほど詰まっており、大変魅力的なものに仕上がっています。
そして正にそのポップな感覚は現在においてもメロディックなパンクバンドにも確実に受け入れられているでしょう。
個人的には、同時代に活躍したピストルズやクラッシュが好きな人が多い一方において、彼等が好きな人が少ないのが寂しいです。
それ故に本作を入門編として、彼等の音に一人でも多くの方に触れていただきたいです。

Buzzcocks
スーパーチャンクのレーベル、マージよりリリースされたバズコックス2年ぶりの新譜は、なんとピート・シェリーとハワード・ディヴォートの共作曲が収録されています。ハワード・ディヴォートといえば、ピートとともにバズコックスを結成し、デビュー前に脱退、その後マガジンを結成し活動した人物です。そんな二人作ったの曲が聴けるとあれば往年のファンは歓喜もの。全体的に焦燥感・疾走感あふれる曲が多めです。