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オリジナル・サウンドトラック ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ〜スペシャル・エディション
チャイナタウンなどの未公開シーンを復元した完全版のDVD化である。ロマンの香りをたたえたすばらしい映像、人物の掘り下げかたも見事だ。悲しくなるほど狂おしい映画だ。
悪ガキ時代のエピソードは、懐かしさを感じさせて憎らしいほど。
一つ残念なのは、ロバート・デ・ニーロがどう考えてもユダヤ系に見えないこと。名優には違いないが、こういうのをミス・キャストというのだろう。
悪ガキ時代のエピソードは、懐かしさを感じさせて憎らしいほど。
一つ残念なのは、ロバート・デ・ニーロがどう考えてもユダヤ系に見えないこと。名優には違いないが、こういうのをミス・キャストというのだろう。
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シネマと鉄道 (SCREEN新書)
映画には少なからず駅が登場して、ドラマのなかで重要な役割をはたしている。
そこに着眼して駅とドラマの展開を詳しくかかれている。
映画好きには貴重な1冊、あすすめです。
この一部はJR北海道の社内誌に連載されていました。
現在(2012)終了しています。
そこに着眼して駅とドラマの展開を詳しくかかれている。
映画好きには貴重な1冊、あすすめです。
この一部はJR北海道の社内誌に連載されていました。
現在(2012)終了しています。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ エクステンデッド版(初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]
かつて学生の時に、映画通ぶって「スゴイ渋い映画だぞ。」と格好をつけて観に行ったのを覚えています。それ以来すっかりはまり、DVDで何度も鑑賞してきました。未公開シーンがかなりあるとは聞いたことはありましたが、それがきちんと編集されて観られるといいうのは、本当に素晴らしい!3時間半の大作を飽きずに観られたのは、ストーリーの重厚さはもちろん、名優たちの共演があったからこそです。デ・ニーロはもちろんですが、個人的にはJ・ウッズの演技が大好きでした。エクステンデッド版ということで、追加シーンによって作品の印象がどう変わるのかが楽しみです。値段は高いが手に入れたい1本です。