謝罪文や始末書は文章を誤ると
相手をかえってエキサイトさせたり、
面倒な状況が発生するので、
この本のお手本はたいへん参考になる。

お手本の一部ですが、

謝罪文：
・販売したお弁当で食中毒発生
・納品が事故で遅れた
・作者急病！人気マンガ連載中止
・顧客データ流出
・うっかりミスでお客を怒らせた

始末書：
・度重なる遅刻・欠勤を注意された
・退職した社員が機密情報を漏らした
・カッとなって上司を殴った……
　「おいおいそれはまずいでしょ」（笑）

仕事をしていると起こりうる事例ばかりですので、
是非お手元に一冊。

５人とも美形揃い。１番目が羽月希。男の客がアダルトビデオを見ながら股間を露出すると、「こっちの方が気持ちいいですよ」と咥える。左手で一物を握り、口は舐め、右手は自分の股間に。男に抱きつきベットに押し付ける。息を荒げ下半身露出して「入れちゃいますよ」と騎乗位で挿入。「アッ、ハァー」と喘いで腰を上下に。「ごめんなさい」とつぶやき体震わす。６９の姿勢になるが、感じすぎて耳真っ赤、咥えることができない。「がまんできない」「入れてください」とお願い。挿入され「気持ちいい」とかすれ声。また上になり「気持ちいい」と腰振る。眉間にしわ寄せ「イッちゃう」と男に抱きつく。尻をパンパンたたかれ、下から突かれる。バックになり「ウッーン」とうめき自分の髪を握り締める。また尻をたたかれ、息絶え絶え。正常位で突かれ「アッーアッ」とうめき、体震わす。顔に汁を掛けられ、イッている。単体作品のインタビューで、チ○ポ大好きとたびたび言っていますが本当のようです。

「あいだで起きたこと」から物語は始まり、「以後に起きたこと」、「以前に起きたこと」、「現場にいなかった男」と４つの構成が複雑に絡み、「おまえ」、「わたし」、「彼」、主要キャラ視点で話が展開されてゆく。読み始めたときは正直混乱したが、謝罪代行社が誕生した以降から話の面白さに夢中になっていた。２回読むとまた発見がありよかった。