男運がサッパリのアマンダは美術修復家。またもや彼氏にフラれて心機一転しようと、アイオワからニューヨークへ引っ越してきた。そんなアマンダはファッションモデル達との共同生活を始める。
ある日、アマンダは街でジムという青年に出会い、彼に一目ぼれ。しかし、アマンダたちは偶然にもジムがある女性を殺害する現場を目撃する。・・・
ジムの部屋を覗き続けるアマンダたちに、「これってストーカーじゃあ・・・」と、言いたくなりますが、そんなことを許せるくらいにアマンダ役のモニカ・ポッターが可愛いのです。アマンダの恋を応援してくれる同居人のスーパーモデルたちも、コミカルな一面を見せてくれます。一応ストーリーはサスペンスの方向に展開していくのですが、そんなにドキドキするわけでもない。でも、スーパーモデルたちと一緒に楽しく家をシェアしたり、隣人のジムの一挙一動にドキドキしているアマンダを見ていると、思わず彼女の恋を応援してあげたくなります。

メトロポリタン美術館で絵画の修復をしているアマンダは、いわゆる「イケてない女性」。物語は、ニューヨークで転居先を探していたアマンダが、ハンサムな男性に出会うところから始まります。理想の男性に出会ったアマンダが、思わず腰を抜かす、というありえないリアクションをとったり、４人のファッションモデルのルームメイトに恋を応援されたりと、女性なら誰でも楽しめるラブコメディに仕上がっています。アマンダ役のモニカ・ポッターは、『コン・エアー』や『パッチ・アダムス』にも出演していた、ジュリア・ロバーツに似た雰囲気のある女優さんです。男性に恵まれない、という設定には「そうか~？」と首をかしげてしまったので、最初はもう少し野暮ったいメイクや服装にしても良かったのでは、と思いました。
ストーリーの展開はすぐに読めてしまいましたが、好きな人の思わぬ秘密を知ってしまったアマンダが、オタオタする姿は可愛かったです。いけないと思いつつも、好きな人の生活をついつい覗き見してしまう、というアマンダの好奇心も、観ていて「わかるなぁ~」と共感を覚えました。

子どもが産まれて、最初のGWにシャロムヒュッテに泊まりに行きました。
母乳育児真っ最中で、とても食事に気を遣っていたので
マクロ系とか自然食の宿を探してのことです。

とにかく食事が美味しいです！
安曇野の中にあるヒュッテも居心地が良いし・・・

正直なところ
その頃の私は、仕方なくマクロとか自然食を口にしていたので、
とても食に飢えていまして
そんな中で、「自然食でもこんなにおいしい〜」と感動しました。
一緒に泊まった夫のほうは、
「うんちがものすごく出る」と驚いていました。（食事の効果で）

話が長くなりましたが、
本書は、そのシャロムが出したレシピ本です。
四季の移り変わりとともにレシピが紹介されています。
厳密なマクロではありません。
スイーツも結構甘味材料多すぎます。
でも魅力的ですよ。

私は、基本のスープをとって料理したいと思っています。

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