色は写真より若干明るめでしたが、上品な色目で服に合いました。大きさもほぼいい感じなのですが、ご祝儀袋の(台付きふくさ）だと入りませんので、ちょっと不便でした。

この部活の伝統が官能的である。青柳のようにしなやかで、艶かしくも甘やかに、イメージを掻き立てる。
もっとも高校時代が描かれるのはプロローグだけなのが残念。
本文は、愛があればどんなプレイも快感だというもの。
勧善懲悪の図式に、善に女性、悪に男性を代入した、女性だけが美味しい官能小説。
女性の、女性による、女性のためのエロ。表紙のイラストも清楚で美しい。

サタケミキオさんの初監督作品ということが話題になっている本作ですが、
期待を裏切らないフック満載な作品に仕上がってると思います。
なんとも形容し難い、感動＆ユーモア＆ノスタルジックな要素が詰まってます。
不思議な気持ちにさせられます。

この歳まで初恋の思い出を引っ張っている仲間は純朴でいい感じです。
それでも主人公の男気の無さはいかがなものかと。
元気が出るＴＶ、チェリオ等時代背景からしてover30の方なら懐かしいかと思われます。
ラストの感動シーンからのどんでん返しの応酬は笑えました。

ヒロインの永作博美さんはモチロンなこと、飛鳥凛さんも出てたので嬉しいです。
ついでに近頃俳優づいてる鶴瓶さんの若かりし頃はギャグですかね〜。

なんか卒アルを見たくなる。そんな映画でした。

あえて大きめを買ったら丈が長すぎてしまいました;
質感や作りは値段相応といった感じで、イベント用にちょうどいいかと思います。
ただ結ぶのが縫い付けられた同じ生地の細い紐2本だけなので、何回か使ったら綻びや切れが起こりそうです。

上品なバックで、気に入っています。黒いかばんで、服とかと合わせやすい＼(^o^)/今後もいっぱい使わせて頂きます