ギターやストリングス、ピアノ・・・いろいろな楽器で
やさしく穏やかな気持になれる曲が奏でられています。
もちろん、ミステリーらしくちょっとドキドキ？するような曲や
軽快な曲も織り交ぜられているのであきません。
大好きな私にとっての癒し系サウンドです

効果はあったと思いますが、足指が痛くてとても続けて使用出来ずお蔵になっています。もう少しソフト感が欲しいと思います。

幼い頃に見た吹き替え版をずっと探していたので、購入できてよかったです。
テープの状態もよく、問題もありませんでした。

前回の製作50周年プラチナ・エディション(以下PE)以来約5年ぶりの再発売です。

今回の映像特典は新規の映像特典(ストーリーボードを加工して動きをつけたもの)
●未公開シーン：願いを叶える糸車(約3分) ●もうひとつのシーン：招かれざる客(約2分)
いずれもダイアモンド・コレクション(以下DC)ブルーレイのみに収録。

クラシック・ボーナス・フィーチャー(PE収録の物)
●サウンドの修復(10分50秒)＊PEブルーレイにのみ収録されていた物でDCブルーレイにのみ再収録
●4人のアーティストと1本の木(約16分)＊DCブルーレイとDVD両方に収録

インターネットで得られる特典
THEATER ●デジタルコピー(クラウド対応) ●「マレフィセント」予告(2014 9/30終了)
SOUVENIR いろいろ有りますが、PDFをダウンロードしなくてはなりません。音楽の聞き比べなどはPS3では何もできません。

今回のDCにて割愛されたPEブルーレイ及びPEDVDに収録されていた映像特典
●音声解説(PEDVDはオリジナル英語音声・日本語字幕、PEブルーレイは日本語ヴォイスオーヴァー)
●シネマナビゲーション(PEブルーレイにのみ収録、音声解説に静止画、動画を加えたもの)
●ドラゴンをやっつけろ(約5分のCGアニメ・吹き替えpeブルーレイにのみ収録)
●グランドキャニオン(同時上映作品)
●音楽の世界 ミュージッククリップ、ソング・セレクション(英語字幕ON/OFF可)
●ポップアップ・トリビア
●ゲーム＆アクティビティ
マレフィセントの心理ゲーム(PEブルーレイのみ)、ブライアン・ローズのダンスレッスン、ファン☆ファン☆イングリッシュ
●製作の舞台裏
バーチャル・ツアー：再現"スリーピング・ビューティ・キャッスル"、"スリーピング・ビューティ・キャッスル"誕生の軌跡(約10分)、「眠れる森の美女」おとぎ話からアニメーションの名作へ(43分32秒)、アイビンド・アール：人物と彼の芸術(7分33秒)、シークエンス8(5分30秒)、もうひとつのオープニング(3分28秒)、未発表曲(3曲、計12分)
●ストーリーボード：眠りに落ちた姫(1分49秒)、待ち受けていた罠(2分15秒)
●動きの研究(3種、約2分)
●アート・ギャラリー(静止画)：美術設定、キャラクター・デザイン、ストーリーブック、レイアウトと背景画、ストーリーボード・アート、製作風景、実写モデル、パブリシティ
●予告編(3種)：初公開1、初公開2。リバイバル公開
●チャイコフスキー物語(約50分×2種)

という具合にほとんど収録されていません。
せめてネットで配信しにくい音声解説、ポップアップトリビアとバーチャル・ガイド、心理ゲームくらいは収録してもよかったのではと思います。
特典をかなり削除していますが、転送レートとかほぼ変わっていません。

木村拓哉は主人公よりもこういう役どころの方により面白みを発する役者である。「GOODLUCK!!」のような優等生・熱血漢が一般的には受けるのかもしれないが、あちら方面のメジャーキャラクターには、少し食い足りなさを感じる。最近こういう作品にめぐりあえていないようで残念だ。
個人的には最終回前の第11話が最高に盛り上がった。木村とユースケ・サンタマリアのビルの屋上でのシーンは忘れられない。
もっとも、最終回まで見た時これは結局国府と輝一郎の物語だったのだろうかと思ったのも事実であるが‥。
最後に特筆すべきはそのサントラの素晴らしさ。今でもブラウン管から聞き覚えのある曲が流れてきて一瞬で放送当時に気持ちが飛んでしまうこともしばしばある。