この映画は自己犠牲と人間愛、夫婦愛に満ち満ちた映画です。
下手なラブストーリーよりよっぽど人の愛情を感じられます。
夫婦仲の悪い人たちが一緒に見るといいかもしれません。
独身の人たちは、結婚がしたくなるかも。
主演のエド・ハリスの演技にはいつもながら脱帽です。
監督の演出もあるのでしょうが、動作の一つ一つが様になってて
グイグイとドラマの中に引き込まれます。
特に結婚指輪のシーンには・・・。
もう一つ・・・マイケル・ビーンの切れっぷりは映画を盛り上げる
悪役としては適任でした。。

ゲームとしてのテイルズはHDになってからのしかプレイしたことがない新参者です。

アビスは以前にアニメを見たことがあって、ある程度のシナリオ知ってる状態でプレイを初めてましたが、全然イケます!

処理落ちもそんなに起こらないですよ。
とにかく、まだ途中ですが、かなり長いです。
ヴェスペリアくらいあるんじゃ・・・?(あるいはそれ以上?)

3DSでRPGしたい、てったらこのソフトはマストですね!
ボリュームも話しもキャラも満足です。
エクシリアではやりこみ少なかったんですが、その点こっちはガッツリやり込めそうです(^∀^)>

ジェームズ・キャメロンのＳＦ名作といえば「ターミネーター」「エイリアン２」「タイタニック」とヒットした作品が多いですが，個人的にはこの「アビス」が最高の今も昔も最高の作品であると思います。同じＳＦを題材としてしていながら、派手なアクションなしにヒューマンドラマを描いた好作です。シールと作業員の対立、対立というか分解してしまい離婚寸前のバッドとリンジーがお互いへの気持ちを再び取り戻していく過程などがリアルに描かれています。説得力があるのは個性的な役を演じても嘘くない見事なキャスティングがあったからだと思います。エド・ハリスはもっと評価されてしかるべきでしょう。

脳筋（バカ）は死ぬの帯の文言に惹かれて購入しました、読み始めて程々してこの意味が分かりました、ネタバレになるので詳しくは書きませんが、私は成る程とクスリとしました。
あらすじは記憶を失った主人公達が、人食いの化け物が徘徊する廃墟からの脱出を目指すというシンプルなものですが、特徴的なのはトリガーという特殊能力をそれぞれが持っています。テレパシーやサイコキネシスなど、そしてそれらがまた一つ一つではあまり強くなく化け物を倒す事は出来ないのです、そこで生きて来るのが主人公のコピー能力、仲間の力を使い分けるなどなかなかユニークな戦い方になっています。
頭脳バトルコンペ一位という触れ込みですがこれからどういう能力の組み合わせなどしていくか楽しみです、
終わりの引も次巻が気になる感じで続いて二巻も買ってしまいました。
異形の化け物と闘う能力バトルモノが見たいという方にオススメです。

怖いＳＦものかな？と思いきや、美しい映像にノックアウト。環境問題のことや生命の神秘など、いろいろなことに想いを馳せるＳＦ映画です。