３０代の男性にプレゼントしました。
車も、ＢＭＷなら、良いのですが、遊びで使うのも
有り。かな、と。
本人は、とても喜んでいました。ので、☆４つで。

まずは率直な感想。
読み進めるうちに、スタバに行きたくてどうしようもなくなった。
ラテを、エスプレッソを飲みたくなって、もう困った困った……！

スターバックスでは店舗の人材を採用するときに、面接で応募者にコーヒーを勧めるという。
そのときに、「いいえ、けっこうです」と断るような人は×。
カフェの面接で、コーヒーを飲まずに、
どうやって「すばらしいコーヒーに対する愛情を分かち合えるというのか」ということらしい。
実際、断る応募者が多いのだそうだが、この話は目からウロコだった。

「人を相手にしたビジネスとしてコーヒーを提供する」
というスターバックスが熱狂的なファンをつかむための秘訣は実にシンプル。
マーケティングや宣伝戦略ではなく、
なにより大切なのは、親切なバリスタと清潔な店舗。これもまた目から鱗だった。
マーケティングやＰＲの本を読むと、カタカナ専門用語が多くて困ってしまうのだが、
この本によると、スターバックスの成功の秘訣は、
顧客を大切にし、スタッフを大事にするという「まずは人ありき」。実にアナログである。
そういう意味で、年配の人にも読みやすいビジネス虎の巻。
読みやすかった！
それにしても、スタバに行きたくなる罪な本である。

スタバ中毒の父のためにプラスティック製のタンブラーを父の日のプレゼントとして購入しました。
紙コップ風というのが珍しく、お店に持って行くとこのタンブラーに入れてもらえるそうなので、とても気に入っているとのこと。
一つ困ったところは、飲み口が開いたままなのでうっかりこぼしてしまうところ。父は日本のスタバのマドラーをさして使っているそうですが、サイズが合わないようで、キャップがあれば良かったなとぼやいています。

録音が悪いでしょ、まず。ピアノの音がツヤツヤした質感が無い上にフレーズのディテールまできちんと聴けない、いくら何でもオフマイク過ぎです。ライブなのに全体に軽い残響が乗ってなくて雰囲気出てない(笑)録音だけとっても五十年ほど前の「ワルツ・フォー・デビー」にすら負けてます。

演奏はレイ・ブラウン翁、老いて益々盛んとも言えるんだけど小気味よいリズムは流石だなとは思ったけど、スローな曲が少ないししっとり感が無く、とにかくピアノが指は動くが出て来るフレーズは凡庸で上滑りな感じ、いただけませんね。ドラムは何だか小技ばかり忙しい落ち着きが無い… ワタシの嫌いなエド・シグペンみたい… えっ、ああーっ、そういう事か、なるほど。

結局、ピーターソンとシグペンのそっくりさん連れて来て、ザ・トリオな感じをやりたかった訳だな。

想像してたより小さかったです。
水筒とお弁当箱は入らないかも。。。