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Stop Making Sense
昔聴いた本作の旧盤CDには映画のハイライトとなった This Must Be the Place やGenius of Love が収録されていなかった。これをカットするってこのアルバムの製作者はどういうセンスしてんのよ?と激怒してしまったが、今回めでたく曲が追加され、映画本来の感動を追体験できるようなった。最初からこの仕様で出しとけよな、まったく。
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水の中の犬 (講談社文庫)
どの探偵も引き受けない、命に関わるような危険な依頼を引き受ける変わり者の探偵が、命がけで依頼人の信頼に答えながら失ったものを取り戻すべく奔走するハードボイルド。
3つの依頼に分かれているのだが、どの物語も継続性があり、依頼の危険度がどんどん増していく展開はスリリングだった。探偵に情報を提供する情報屋、レイプ犯や麻薬所持など前科がある男たち、元同僚の刑事、ヤクザなど一筋縄ではいかない登場人物たちも魅力的だった。
その中でも、やはり予想を裏切る探偵の行動が楽しめた。自分より強い相手から恫喝されても動じず、相手にやられても予想もしない方法でやり返したりする行動は最後までハラハラした。最後は悲しい結末だったが、続編があるということなのでぜひ読んでみたい。
3つの依頼に分かれているのだが、どの物語も継続性があり、依頼の危険度がどんどん増していく展開はスリリングだった。探偵に情報を提供する情報屋、レイプ犯や麻薬所持など前科がある男たち、元同僚の刑事、ヤクザなど一筋縄ではいかない登場人物たちも魅力的だった。
その中でも、やはり予想を裏切る探偵の行動が楽しめた。自分より強い相手から恫喝されても動じず、相手にやられても予想もしない方法でやり返したりする行動は最後までハラハラした。最後は悲しい結末だったが、続編があるということなのでぜひ読んでみたい。
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ウチの姫さまにはがっかりです…。 (電撃文庫 す 5-22)
他の方が書いているように確かに姫様にはがっかです。
が、内容はしっかりしているし、ちゃんとファンタジー要素も盛り込まれています。
あと、残念ながらもお姫様、しっかりかわいいです。
まだ一巻しか読んでいませんが、続きもよんでみようと思います。
が、内容はしっかりしているし、ちゃんとファンタジー要素も盛り込まれています。
あと、残念ながらもお姫様、しっかりかわいいです。
まだ一巻しか読んでいませんが、続きもよんでみようと思います。