天使達も動き出し、未来の話と並行して
世界が語られていく2巻めです。
それぞれのデビルチルドレンが身体の一部や記憶の一部をアレってしまうのには
おいおい児童向けでアクセル全開かよ!ってビビりました
今で児童雑誌でこれは…駄目かもなぁ…
子供だって色々考えていて、受け止められるだろうに

10年以上前にコミックボンボンで連載していた作品の再販。

思い出した。
これを読んで私は、「刹那」的に生きていきたいと思った。

10年ぶりくらいに改めて読んでも、おもしろい。
画や構成に勢いがあり、大人が読んでもかっこいいと思える。

戦争の描写もリアル。
さすがは、「児童誌界のベルセルク」との異名を持つだけはある、カルト的な人気作品。

「俺を殺してみろ！」「お前は私にかまいすぎる」「ボンボンなんて読んでたから、そんな歪んだ性癖になっちまったんだよ！（あとがき）」など名言もたくさん。

懐かしく思える人も、知らない人も熱くなれる一冊。

私にとってデビチルは思い出の作品です。
放送当時は週休2日制でなく、学校だったので録画して見ていました。
登場してくるデビルたちはとてもかわいらしく、愛着をもっていました。
内容も主に一話完結型で見やすいと思います。
ただ良くも悪くも小学校低〜中学年向けですので、今見ると笑ってしまうところもありますが(笑

人からすすめられて購入しました。。

時間を忘れて遊んでしまいました。

音質がよくほとんどの曲があり良かったです。短い曲もあるので長いといいです。