Astaire
失敗して落ち込んでいる真っ最中、頑張り過ぎてヘトヘトのピーク、
失恋した直後・・きっとこんな時は、静かにゆっくり癒されたい。
でも必ず明日はやって来て、いつかは立ち上がらなくてはならない。
このままでは、いけない・・。
この曲は、そんな状況にいる女性に向けた応援歌になるような気がする。
歌詞だけを読むと「○○しないで」だの「△△させて」だの、こっちの
状況わかってんのかっっ!男ってホント鈍感!!と思うのだが(あくまで私は)、
この歌詞とSUEMITSUのメロディーが融合すると、非常にフェミニストな楽曲になる。
僕は君が疲れていること知ってるよ、うつむきたい気持ちよく分かるよ、
それでも上を向いて笑ってくれないかい?君が笑顔だと僕は幸せなんだ。
そして今日も頑張ろうね。僕は君の頑張っている姿が好きなんだ・・
そんな風に、まるでいつも応援してくれている職場の男性のようだ(あくまで私としては)。
是非、働く女性に出勤前聴いて頂きたい。きっと、美しくメイクをして
お気に入りの服で身を固め、パンプスで軽快に外へ繰り出したくなるだろう。
それにしても、日本にもSUEMITSUのようなピアノでロックするアーティストが
もっと出てきて欲しいものだ。ビリー・ジョエルやベン・フォールズのような。
久々にKANのピアノも聴いてみようか。
失恋した直後・・きっとこんな時は、静かにゆっくり癒されたい。
でも必ず明日はやって来て、いつかは立ち上がらなくてはならない。
このままでは、いけない・・。
この曲は、そんな状況にいる女性に向けた応援歌になるような気がする。
歌詞だけを読むと「○○しないで」だの「△△させて」だの、こっちの
状況わかってんのかっっ!男ってホント鈍感!!と思うのだが(あくまで私は)、
この歌詞とSUEMITSUのメロディーが融合すると、非常にフェミニストな楽曲になる。
僕は君が疲れていること知ってるよ、うつむきたい気持ちよく分かるよ、
それでも上を向いて笑ってくれないかい?君が笑顔だと僕は幸せなんだ。
そして今日も頑張ろうね。僕は君の頑張っている姿が好きなんだ・・
そんな風に、まるでいつも応援してくれている職場の男性のようだ(あくまで私としては)。
是非、働く女性に出勤前聴いて頂きたい。きっと、美しくメイクをして
お気に入りの服で身を固め、パンプスで軽快に外へ繰り出したくなるだろう。
それにしても、日本にもSUEMITSUのようなピアノでロックするアーティストが
もっと出てきて欲しいものだ。ビリー・ジョエルやベン・フォールズのような。
久々にKANのピアノも聴いてみようか。
花嫁は厄年ッ! [DVD]
首都テレビのベテランアナウンサー武富明子(篠原涼子)がある日、突然降格させられてその理由が後任の彼女が君より若いという理由で、バラエティー番組「農家の花嫁潜入」で明子の学生時代の恋人一郎(矢部浩之)の福島の農家安土家に潜入してルポをするという設定が奇抜でなかなか面白い。
安土家の人々が、純粋で正直な、なにか聞くと「それを私に聞くの」という母親幸恵(岩下志麻)をはじめ火曜日のサスペンス女香里、明子の友達希美(松島尚美)、個性的な一郎の弟次郎(小山慶一郎)など、いろいろと明子を取り巻くからみが非常に面白い。
最初は明子は一郎の母とことばでバトルをしていた明子はこの番組を終わったら、首都テレビ部長の「必ずレギュラー番組を持たせてやる」という約束で首都テレビに帰ることを考えていたが、安土家の温かい人たちと農家の花嫁修業にもなれて、次第に母幸恵を慕うようになり、一郎の自分に対する優しさに触れて、とうとう安土家の嫁になることを決める。
珍しく母親を全面に持ってきて、明子が次第にお母さんと言って慕う場面、終わりに近い場面で母が倒れ入院した時、安土家の明子、一郎、次郎、桃子をはじめ皆が病院にいき、明子が私は花嫁姿をここでお母さんに見てもらいたいといってささやかな結婚式を挙げるところは涙が流れ、最近忘れていた母親の立場と有難味を皆が考えるいい機会になったと思うほど、あたたかで純粋な素晴らしいドラマである
安土家の人々が、純粋で正直な、なにか聞くと「それを私に聞くの」という母親幸恵(岩下志麻)をはじめ火曜日のサスペンス女香里、明子の友達希美(松島尚美)、個性的な一郎の弟次郎(小山慶一郎)など、いろいろと明子を取り巻くからみが非常に面白い。
最初は明子は一郎の母とことばでバトルをしていた明子はこの番組を終わったら、首都テレビ部長の「必ずレギュラー番組を持たせてやる」という約束で首都テレビに帰ることを考えていたが、安土家の温かい人たちと農家の花嫁修業にもなれて、次第に母幸恵を慕うようになり、一郎の自分に対する優しさに触れて、とうとう安土家の嫁になることを決める。
珍しく母親を全面に持ってきて、明子が次第にお母さんと言って慕う場面、終わりに近い場面で母が倒れ入院した時、安土家の明子、一郎、次郎、桃子をはじめ皆が病院にいき、明子が私は花嫁姿をここでお母さんに見てもらいたいといってささやかな結婚式を挙げるところは涙が流れ、最近忘れていた母親の立場と有難味を皆が考えるいい機会になったと思うほど、あたたかで純粋な素晴らしいドラマである